小娘には出せない色気…大人の水辺スタイル♡

「海に行こう！」
彼や気になる人に誘われたら、貴女は躊躇せずに返事をすることが出来ますか？

薄着の中の王様、水着の季節がやってきましたね。
細身の貴女もグラマーな貴女も、隠したいところは一つだけではないはず！

「彼を水着でドキドキさせたいけど、身体に自信がない…」
「自慢できるところだけ出して、色気たっぷりに彼を誘惑したい♡」

彼の前で水着になることが憂鬱なら、いっそのこと隠してしまいませんか？
それも、ただ水着を着ているよりもセクシーに。

出せばいいってもんじゃない！
小娘には真似できない、大人の女のビーチウェア着こなしテクニックです。

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万能！デニムシャツ♡

誰でも一枚は持っているデニムシャツ。
今年は海にも持参しましょう。

デニムシャツはどんなデザインの水着とも相性抜群です。
定番な白ビキニなら上からサラッと羽織るだけで、こなれた雰囲気が出せてしまいます。

太ももをしっかり隠したい貴女には、デニムワンピースがオススメです。
生地は薄めのものを選ぶといいでしょう。
色の濃い目のものはどうしても重たく見えがちです。
海という開放的な雰囲気に合わせて、コーディネートするようにしましょう。

また少しデニムシャツよりはドレスアップしてしまいますが、白シャツもおすすめです。
カジュアルに見せるように生地は麻など、天然のものにこだわると海のテイストにも合います。

袖は少し折って手首を見せましょう。
女性の身体の華奢な部分に、男性は魅力を感じます。

お腹に自信があるなら前をしっかり開けて。
ボリュームが気になるなら前は閉じて、谷間を強調するように胸元のボタンだけを開けて着るようにします。

彼と砂浜に寝転んだときに、少し胸の谷間を強調してみましょう。
わざとらしくならないように、あくまでさりげなく脇を締め彼に胸を見せている意識がないように装います。

カジュアルなデニムシャツとシャツから覗く貴女の色気のギャップに、彼も夢中になるはずです。

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白Tシャツから透けさせて♡

夏のヘビロテアイテムのTシャツを海でも活躍させましょう！

プリントもポケットも何もついていない、真っ白なTシャツを持っていますか？
少しでも色がついていたり、刺繍の入ったものは避けてください。
襟はVネックで谷間の協調できるもの、丈は太ももの付け根ギリギリのものがベストです。

男性は「透け」に反応します。
あえて水着をガッツリ見せるよりも、まるで下着と錯覚するような透けさせる着こなしをしてみましょう。

水着は透けさせることを考えて、少し濃い目のカラーのものを選びます。
ブルーやピンク、またはブラックなどの下着を連想させるカラーだとパーフェクトです。
デザインはなるべくプレーンなものを選び、フリルなどが付いていないものにしましょう。

海に入り、彼から水をかけられて貴女はビショビショに。
着ていた白Tシャツから、どんどん貴女の肌と水着が透けていきます。
Ｔシャツは肌に張り付き、貴女のボディラインに彼の目はそらせなくなります。
少しだけめくりあげられたＴシャツの裾から見えるヒップライン、まるで見てはいけないものを見てしまっているような後ろめたさに、彼も落ちてしまうでしょう。

男性はチラリズムを好みます。
Ｔシャツが濡れてしまったからといって、脱いで身体を見せつける必要はありません。
谷間・透けに加えて、水着だとわかっているのについつい裾の中を覗いてしまうパンチラのような感覚。

身体を隠しつつ、彼に妄想させてあげましょう。

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楽ちんパーカーには手を出さないで！

使い勝手が良く、何かと便利なパーカー。
着こなしに困ったときに、ついつい選んでしまいますよね。

パーカーは何にでも合わせやすいぶん、カジュアルダウンしすぎてしまいます。

「ポケットに何でも入れられるし。」
「手の甲を隠した萌そでが男ウケするって聞いたし。」

パンパンに膨らんだポケット…見苦しくないですか？
大人の貴女が萌そでをして、小娘と同じ扱いを受けたいですか？

水着にパーカーは子供の頃から慣れ親しんだ組み合わせです。
「いつもの」コーディネートに、彼は何も感じてくれません。
せっかく彼と海に行くというイベントを楽しむわけですから、特別感は演出しましょう。
「狙いすぎ？」と思っても、意外と男性は素直に反応してくれるものです。

もしどうしても買い物が間に合わずに、パーカーしか用意できなかった場合。
・袖をまくり上げてはいけません
・毛玉が付いていないか、裾がほつれてきていないかを確認しましょう
袖をまくり上げてしまうと、どうしてもオバチャン感が出てしまいます。
彼に感じて欲しいものは貴女のオカンっぷりではなく、色気のただよういい女感です。
色が褪せている・普段使いしすぎて使用感が出過ぎているものは絶対に着用してはいけません。

パーカーのリラックスコーディネートは、別の機会にアピールすることにしましょう。