濡れ場がたまらない！エロチックなイタリア映画5選♡

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みなさんは、普段どんな映画を彼と観ていますか？

映画館に行くのも良いですが、自宅でDVDやネットで彼と映画鑑賞っていいですよね♡

洋画と言うと、ついハリウッド映画ばかりが注目されますがイタリアには、素晴らしい作品が沢山あるんですよ！

’’愛の国’’だけあって、やはりオススメは「ラブストーリ」・・・中でも濡れ場がある官能的でエロティックな映画は本当にオススメ！

彼と二人で観れば、確実にエッチな雰囲気になって、その後はきっと濃厚で激しいエッチが楽しめますよ♡

今回はその中でも特にオススメの5作品をご紹介します♡

【肉屋】

最初にご紹介するのは「肉屋」と言う作品。
1998年・イタリア
監督：アウレリオ・グリマルディ
出演：アルバ・パリエッティ、ミキ・マノイロヴィッチ、ロレンツォ・マニョーニ

アリーナ・レイス著のベストセラー小説を映画化した官能ラブ・ストーリーです。
主人公は、美術館で働くアリーナ。アリーナの夫は高名なオーケストラ指揮者です。
アリーナは貧血で、医者から肉をもっと食べる事をを勧められ、近所の肉屋に。
そして粗野な中年男の肉屋の主人に惹かれていく・・・と言うストーリー。

これだけ見ると、ピンと来ない方も多いかと思いますが、とにかくエロいんです。そしてアリーナの相手が、イケメンじゃない中年のおじさんと言うのがリアルで余計エロく感じます。

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当時イタリアで現役モデルだった、アルバ・パリエッティのカラダの美しさに息を飲みますよ～！

【愛の嵐】

次にご紹介するのは「愛の嵐」です。

1974年：イタリア
出演：ダーク・ボガードルチアシャーロット・ランプリングクラウスフィリップ・ルロワハンスガブリエル・フェルゼッティ

1957年、冬のウィーン。とあるホテルで夜番のフロント係兼ポーターとして働くマクシミリアン（マックス）は、戦時中はナチスの将校で、現在は素性を隠してひっそりと暮らしていた。ある日、客としてアメリカから有名なオペラ指揮者が訪れる。マックスはフロントに現れた指揮者の妻を見て困惑する。
ルチアは、彼の倒錯した性の玩具として扱われたこと。周囲の冷たい視線を浴びながら、着せ替え人形のように順応せざるを得なかったと言う過去が・・・

官能的を通りこし「異常な愛の世界」を表現したとも言えるこの作品。
みどころがたっぷりですよ！

「愛の嵐」Il Portiere di notte＜The Night Porter＞(1973伊)

『愛の嵐』（Il Portiere di notte, 英題: The Night Porter）は1973年制作のイタリア映画。

リリアーナ・カヴァーニが倒錯した愛とエロスを見せる一編。ルキノ・ヴィスコンティが絶賛したと言われる。

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【桃色画報】

次にご紹介するのは「桃色画報」と言う作品。

出演: マルスカ・アルベルタッツィ, サラ・コズミ、シルヴィア・ロッシ, ラッファエッラ・ポンツォ

こちらはオムニバス映画になります。
奔放にエロスをむさぼる女たちの欲望は際限なく男たちを凌駕していく。「カリギュラ」「郵便屋」などイタリアを代表するエロス監督であるティント・ブラスが独自の視点で捉えた背徳的肉欲エロティシズム短編集です。

さすがエロスの巨匠だけあって、本当に官能的！
そしてイタリア人女性らしい豊満なボディが、女性の目からみてもエロくて釘づけになりますよ♡

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イタリアンエロスの巨匠、ティント・ブラスが手掛けたエロティックオムニバス。欲望のままに快楽を貪る女たちの姿を独自の視点で描く。「アリバイ」「W不倫」「二人の愛の巣」「生命の洗濯」「これも悪くない」「淫らな女と言って」の全6話を収録。

【青い体験】

次は「青い体験」のご紹介です。

出演: ラウラ・アントネッリ, アレッサンドロ・モモ

タイトルからしてエロいですが、母を亡くした一家に、若く美しい家政婦がやって来る。初めは反発を覚えていた次男も、次第に屈折した想いを募らせていく・・・
と言うストーリーです。

こちらは、ラウラ・アントネッリが本当に美しいんです♡
思春期の男の子じゃなくてもドキドキしちゃいますよ！

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センセーショナルなストーリーと、ラウラ・アントネッリの美しい肢体で話題となった、サルバトーレ・サンペリ監督の官能ドラマ

後に続編も出ましたが、やはりこちらがオススメです。

【暗殺の森】

最後にご紹介するのは「暗殺の森」と言う作品です。

出演: ジャン=ルイ・トランティニャン, ステファニア・サンドレッリ, ドミニク・サンダ, ガストーネ・モスキン, ピエール・クレマンティ

1930年代後半のローマ。機能不全に陥った中流家庭で育ち、少年期に異常な出来事を体験した青年マルチェロ、彼は秘密警察の一員として、現在パリで亡命生活を送っているクアドリ教授の動向を探る役割を自ら買って出る。クアドリはマルチェロの大学時代の恩師で、反ファシズム運動の精神的支柱の一人でもあった。マルチェロは結婚したばかりの娘ジュリアを伴い、パリへと赴くが……。
ベルトリッチ監督の最高傑作とも言われているだけあって、本当に見応えのある作品です。「エロ」ではなく「官能」と言う言葉がまさにピッタリです。

青年の生い立ちが生い立ちなので、ちょっと重いなと感じる方もいるので気楽なエロは期待しないでください。
でもきっと、観た事を後悔しないはず！

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過去の罪に苛まれながらファシズムに傾倒していく男を描くサスペンスドラマ。マウチェロは過去に体験した出来事から心に傷を負い、そこから逃げるように熱心なファシストとなっていた。彼はある時、恩師であるカドリを調査するよう依頼される。ステファニア・サンドレッリとドミニク・サンダの蠱惑的存在。そして、憂いと優しさに満ちたジョルジュ・ドルリューの音楽。映画ならではの陶酔と恍惚を観客に約束する、力強く美しい瞬間に満ち満ちた至高の傑作。