私が初めて性に目覚めたのは、小学校4,5年生の時でした。たまたま両親の寝室で見つけたエッチな雑誌を読んで、よくわからないなんだか恥ずかしい気持ちになりました。
そこから何度か両親の目を盗んではエッチな雑誌を読んだりを繰り返し、当時中の良かった友達(しかも女の子)に「こんなの読んだことある?」と話をするほどでした。その女の子とお家で遊んでいるとき、「エッチな雑誌の真似をしてみよう」と、男役、女役を決め、見よう見真似でお互いのアソコをまさぐったり、おっぱいを触るなどして遊んでいました。今考えると、なんてませたガキだったのだろうと恥ずかしく思います。
それからも性に対しての興味は尽きず、中学生になったころには自分のどこが気持ちいいのか、探るようになりました。
ですが、自分で触ったりしても、あの雑誌のように気持ちいいと感じることはなく、どこか虚しさが残るだけでした。そんな中、私はついに発見したのです。
当時バージンだった私は、アソコに指などを入れる勇気もなかったので、もっぱらクリトリスをいじることをしていました。おっぱいでは感じることはなく、クリトリスで感じてしまったのです。
当時はそこがなんなのかはっきりとは分かりませんでした。クリトリスなのか、尿道なのか、はたまたこれは一体何なのか?よくわからないけど気持ちいい。ただそれだけでした。
いつの間にか指では満足できなくなり、もっと手軽に刺激を与える方法はないものか、と考えていたところ、当時好きで読んでいた少女漫画にシャワーで刺激を与えるという描写があり、「これだ!」と思った私はさっそく試してみました。
お風呂場はもちろん一人の空間なので、誰にも気を使うことなく、解放感もあり、私はすぐにハマってしまいました。それからというもの、ほぼ毎日のようにお風呂場での一人エッチをしていました。どの角度で当てたら気持ちいいのか、どの体勢が気持ちよくなれるのか、浴槽に入ったままだとどうなのか、など、本当にいろいろ試しました。今考えると、水道代がもったいなかったかなぁとか思ってしまいます。
高校生になってバージンを卒業してからも、クリトリスでの一人エッチは止まりませんでした。
雑誌やAVなどでおもちゃを使う場面があったりして、私の興味はそっちに移っていきました。高校生の私にとっておもちゃを買うほどのお金に余裕はなく、なにせ親にバレてしまうだろうと思い手を出すことは出来ませんでした。
しかしある日、たまたま家にあったマッサージ器を見て、思いついたのです。「これは使えるかもしれない」と。そこでさっそくその日の夜に使ってみました。マッサージ器といっても大きさも小さいですし、小さな突起が2つほどついた簡易なものですが。突起をクリトリスにうまくあてられるよう工夫をし、ついに私は快感を得たのです。そこからはそのマッサージ器の虜になってしまいました。機械の振動がここまで自身を高めてくれるなんて思ってもいなかったので、その強すぎる刺激にもう抜け出せなくなりました。
高校を卒業し、大学生になって一人暮らしを始め、ますます一人の時間が増えました。過去に彼氏と行ったホテルで手に入れたローターが、私の夜のお供になりました。強弱をつけてみたり、最初からマックスにしてみたりと、一人エッチの時間は楽しくなりました。時には何回イケるのだろうと、休みの日を丸々使ったりもしたことがあります。
バージンを卒業した今でも、中に挿れるよりは、クリトリスの刺激のほうが好きです。もちろん、彼氏とのエッチが一番好きですが、それだとイクことができず、満足できない時があります。そういう時は、彼氏には申し訳ないとは思いますが、一人になった時などにローターを使ってオーガズムを感じたりしています。
(20代後半 ルンのりんごさん)
そこから何度か両親の目を盗んではエッチな雑誌を読んだりを繰り返し、当時中の良かった友達(しかも女の子)に「こんなの読んだことある?」と話をするほどでした。その女の子とお家で遊んでいるとき、「エッチな雑誌の真似をしてみよう」と、男役、女役を決め、見よう見真似でお互いのアソコをまさぐったり、おっぱいを触るなどして遊んでいました。今考えると、なんてませたガキだったのだろうと恥ずかしく思います。
それからも性に対しての興味は尽きず、中学生になったころには自分のどこが気持ちいいのか、探るようになりました。
ですが、自分で触ったりしても、あの雑誌のように気持ちいいと感じることはなく、どこか虚しさが残るだけでした。そんな中、私はついに発見したのです。
当時バージンだった私は、アソコに指などを入れる勇気もなかったので、もっぱらクリトリスをいじることをしていました。おっぱいでは感じることはなく、クリトリスで感じてしまったのです。
当時はそこがなんなのかはっきりとは分かりませんでした。クリトリスなのか、尿道なのか、はたまたこれは一体何なのか?よくわからないけど気持ちいい。ただそれだけでした。
いつの間にか指では満足できなくなり、もっと手軽に刺激を与える方法はないものか、と考えていたところ、当時好きで読んでいた少女漫画にシャワーで刺激を与えるという描写があり、「これだ!」と思った私はさっそく試してみました。
お風呂場はもちろん一人の空間なので、誰にも気を使うことなく、解放感もあり、私はすぐにハマってしまいました。それからというもの、ほぼ毎日のようにお風呂場での一人エッチをしていました。どの角度で当てたら気持ちいいのか、どの体勢が気持ちよくなれるのか、浴槽に入ったままだとどうなのか、など、本当にいろいろ試しました。今考えると、水道代がもったいなかったかなぁとか思ってしまいます。
高校生になってバージンを卒業してからも、クリトリスでの一人エッチは止まりませんでした。
雑誌やAVなどでおもちゃを使う場面があったりして、私の興味はそっちに移っていきました。高校生の私にとっておもちゃを買うほどのお金に余裕はなく、なにせ親にバレてしまうだろうと思い手を出すことは出来ませんでした。
しかしある日、たまたま家にあったマッサージ器を見て、思いついたのです。「これは使えるかもしれない」と。そこでさっそくその日の夜に使ってみました。マッサージ器といっても大きさも小さいですし、小さな突起が2つほどついた簡易なものですが。突起をクリトリスにうまくあてられるよう工夫をし、ついに私は快感を得たのです。そこからはそのマッサージ器の虜になってしまいました。機械の振動がここまで自身を高めてくれるなんて思ってもいなかったので、その強すぎる刺激にもう抜け出せなくなりました。
高校を卒業し、大学生になって一人暮らしを始め、ますます一人の時間が増えました。過去に彼氏と行ったホテルで手に入れたローターが、私の夜のお供になりました。強弱をつけてみたり、最初からマックスにしてみたりと、一人エッチの時間は楽しくなりました。時には何回イケるのだろうと、休みの日を丸々使ったりもしたことがあります。
バージンを卒業した今でも、中に挿れるよりは、クリトリスの刺激のほうが好きです。もちろん、彼氏とのエッチが一番好きですが、それだとイクことができず、満足できない時があります。そういう時は、彼氏には申し訳ないとは思いますが、一人になった時などにローターを使ってオーガズムを感じたりしています。
(20代後半 ルンのりんごさん)
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