2017年9月5日 更新

【体験談】遠距離恋愛の中は、ひとりエッチが止まらない

学生時代から付き合っている彼氏との遠距離恋愛を、7年以上続けています。 学生の時も同期とはいえあまり頻繁に会える環境ではありませんでしたが、 私が卒業後地方に引っ越してから、年に数回しか会う機会がなくなってしまいました。 もともと、ひとりエッチは頻繁にしている方だと思うのですが、遠距離恋愛がそれに拍車をかけました。

gettyimages (80543)

本日の体験談は、20代後半のみかんさんからです!

遠距離恋愛中のみかんさんですが、

彼と会えない時期が続くとと
夜のひとりエッチが激しくなってしまうそうです。

学生時代から付き合っている彼氏との遠距離恋愛を、7年以上続けています。


学生の時も同期とはいえあまり頻繁に会える環境ではありませんでしたが、

私が卒業後地方に引っ越してから、年に数回しか会う機会がなくなってしまいました。


もともと、ひとりエッチは頻繁にしている方だと思うのですが、遠距離恋愛がそれに拍車をかけました。



就寝前、布団に入ると決まってパンツの中に手をやり、小さく膨らんだものをいじる。

そこでオーガズムを感じ、疲れ果てて眠りに落ちる、というのが1日の終え方。


その作業も慣れたもので、すぐに寝に落ちてしまうこともわかりきっており、指を汚したくないので、中に入れることはしません。

そこの快感は、彼と会った時だけに得ることができます。



彼氏と会えた時の夜は、お互い近くにいた学生の時よりも夜は盛り上がるようになりました。

今よりも性欲が強かった学生時代のセックスは、欲望のままに乱れることが多かったですが、

遠距離で時々しかそういう営みがないと、相手に対しての愛情をセックスで表現しようというようになるのかもしれません。

抱きしめる力は強くなり、セックスにかける時間は長くなり、濃厚なものになっていきました。

また遠距離に戻り一人になると、彼との夜のことを思い出してはひとりエッチをする、という日々に戻っていきます。

帰ったばかりのタイミングでは、そのセックスの記憶がとても濃く残っているので、ひとりでエッチをするのもとても気持ちのいいものになります。

そういった時は、思わず自分でも指を挿入してしまいます。彼に刺激をされた場所を思い出し、指に自分の中の熱や湿度を感じると、彼はここでどう喜んでくれたのだろうと想像して、普段の一人きりの生活では得られない快感を得ることができるのです。



ある時、彼氏に会ったタイミングでローターをプレゼントされました。

どうやら「遠距離になると近くにいる異性を魅力的に感じることがある」という話を耳にしたらしく、

どこかで間違いを犯さないようにと道具を渡してくれたのでした。

それはあまり使う頻度は多くないですが、それをくれた時の彼の心情と妙な恥ずかしさを考えると無下にもできず、今でもひっそりと隠すようにしまってあります。



ある時期、運の悪いことに彼氏と年に数回しか会えないタイミングで、私が生理になってしまうことが続きました。

お互いの仕事も忙しい時期で、一年以上セックスレスが続きました。

しかも電話でのやり取りも極端に少ないカップルなので、寂しさと、相手の浮気を疑ってしまうことの虚しさで、ひとりエッチや妄想で穴埋めをしようとした時期がありました。
ケータイで下着のサイトを見て、どういうものが彼にとっては魅力的に見えるかというものをひたすら検索したり、実際に購入してみたり、

漫画アプリや同人誌検索などで、エロ漫画を見て、自分でことを済ませることがとても多くなりました。

セックスをする機会は減ったのに、自分の性欲がどんどん高まっていってしまい、セックスへの願望は日々強くなっています。



時々、これは危ういな、と思うことがあります。

副業でスナック(と表向きには言ってましたが、業務内容はほぼキャバクラ)で働いていた時期がありました。

色恋仕掛けの接客をすることはあまりなく、むしろ彼氏がいることも公言しながら働ける環境ではありました。

お客様とお互いに色恋を求めていない関係だからこそ、お客様とエッチな会話にもなりやすく、お互いの性癖についての会話も多かったです。

私と彼氏とのセックスはきっとそれほどおかしな性癖はありませんが、私がいろんなメディアから吸収した余計な知識とM気質が、妄想に色付けをし、

リップサービスとしてはとんだ変態女を演じていました。

お客様もその話題に乗ってくれて、「もし私たちがセックスをすることになったらこういうことをしてみたいね」と楽しくお話しすることができたのです。

もちろん、お客様とは性的な関係を結んだことは一度もありませんが、

妄想でも願望でも一度言葉にしてしまうと、「自分は本当にそういう癖があるのではないか」と思えてきてしまいました。

そういう夜のひとりエッチは、いろんなエッチを想像しながら、自分の欲を掻き立ててオーガズムに達してしまします。

彼氏も、私がひとりでエッチをすることは想像の範囲内でしょうが、そんな思考の持ち主ということにまで想像は及んでいないでしょう。

こればかりは、彼にも言えず、むしろ彼に言えない自分の楽しみとしているのです。


(20代後半 みかんさん)

いかがでしたでしょうか?

遠距離恋愛中の女性達や

彼と仕事が忙しくて長く会えない

なんて場合に、同じ状況や気持ちに
なっている女性達が多いかもしれませんね!
8 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

【体験談】一人で気持ちいいことをするようになった

【体験談】一人で気持ちいいことをするようになった

何人かの彼氏と付き合ってから初めてイク感覚を味わいました。 すごく気持ちよくて最高の感覚でした。 その彼氏と付き合っている間はたくさんイかせてもらえたのでSEXに関してなんの不満も無かったんですが、その彼氏と別れて違う彼氏ができたときはSEXで全然イクことができず最中もとても面白くなくてすごく不満でした。
【体験談】色々な方法でひとりエッチしてみました

【体験談】色々な方法でひとりエッチしてみました

私はエッチなことに対してとても興味があるほうです。 初めてひとりエッチを経験したのは中学生の時でした。 机の脚がアソコにあたり、なんだか変な気分になったからです。
【体験談】エロダイエット!まだまだ開発中

【体験談】エロダイエット!まだまだ開発中

私が初めてひとりHをしたのは中学生の時でした。 お風呂のシャワーをクリトリスにあてているとだんだんと気持ちよくなってきて、そのままあて続けていると体が熱くなってくるのがわかりました。
【体験談】知ってしまった「おもちゃ」の魅力

【体験談】知ってしまった「おもちゃ」の魅力

夫と結婚して約2年。 世間から見ればまだまだ新婚ですが、カップルとしての付き合いが長い私たち夫婦は夜の営みも少なめです。
五十嵐星蘭&麻里梨夏|人気AV女優がアダルトグッズを実際に使ってオナニー事情告白【十人十えろ】バイブバーローション編

五十嵐星蘭&麻里梨夏|人気AV女優がアダルトグッズを実際に使ってオナニー事情告白【十人十えろ】バイブバーローション編

第2回十人十えろは、今が旬のAV女優さんの五十嵐星蘭さんと麻里梨夏さんに「バイブバー公式認定ローション」を実際に試して使い心地を本音でレビュー!女子のオナニーは方法も性癖もオーガズムを感じるポイントだって十人十色ということで、2人に同じアダルトグッズを事前に試してもらい、使い心地やプライベートのオナニー事情などHな本音をガールズトークして頂きました!

この記事のキーワード

この記事を書いたライター

Hな体験投稿者 Hな体験投稿者