セフレにはルールがある
セフレをひそかに作る人は少なくないけれど、長く続く安定したセフレの関係には少し秘密があるようです。どんな秘密があるのかを覗いていきましょう。暗黙のルールがあるからこそ、秘めた関係が続いていきます。
①心まで求めないこと
セフレとは体の関係だけで、恋人関係にはないということが前提です。相手の心まで欲しくなったら、それは体だけの関係ではなく、心まで繋がりたいと求めているということになってしまいます。自分のことを愛してほしいと願っても、相手はあなたの心を満たしてはくれないでしょう。それは恋人同士という関係でないとできないことだからです。
どんなにあなたのことを愛してほしいと相手に願ったとしても、その願いを彼は叶えてくれないでしょう。あなたの愛情を彼は受け止めきれないからです。相手に愛してほしいとまで求めないこと。心まで求めると、その関係はとても辛いものになります。
②口出ししないこと
体の関係が深まっていくと、どんどん相手のことが気になったり、仕事やプライベートなことまで口出ししたくなります。体がつながっていると、心までつながっているように感じるかもしれません。エッチをする程度には好きでも、人生の深い部分が交わるほどは好きじゃないと感じているのがセフレの関係です。
体は求めているのに、あなたの助言は求めていないのが彼の本音ではないでしょうか。貪り合う体の関係は、あなたが思っているよりも軽いものです。何も言わない浅い関係だからこそ、気楽で長く続くのではないでしょうか。何か思っても、相手に伝えなくてもいいのです。そういう関係なのですから。
③その時間を徹底的に楽しむこと
恋人ではないけれど、体の相性は良い関係だからこそ、なんとなくあなたと会おうという気になっています。その甘い時間を徹底的に楽しむことで、二人の関係は細く長く続いていきます。快感に身を委ねて、その感覚と時間を没頭しましょう。何も他のことを考えずに無心になることが、セフレの関係を楽しみ秘訣です。
あえて「気楽さ」を選ぼう
何も求めず、何も言わず、ただお互いの体を貪り合うような関係をセフレといいます。あなたがその関係でも良いから、長く続けたいと思うのであれば、彼が重いと感じるようなことは避けたいですね。あえて軽い関係を続けていきましょう。
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