セックスで健康に？！セックスで得られる健康効果とは？

「セックス」愛の営み・・・大好きな彼に抱かれ一体感を味わう時間はまさに至福のひとときですよね。そんなセックス、美容効果がある事はみなさんご存じかと思います。女性ホルモンの分泌が活発になるので、お肌の調子が良くくなる、女らしいボディラインになると言うのはあまりにも有名ですね。しかし、「健康効果」もある事はあまり知られていないと思いませんか？今回はセックスで得られる健康効果をご紹介しちゃいます。

via weheartit.com

「セックス」
愛の営み・・・大好きな彼に抱かれ一体感を味わう時間はまさに至福のひとときですよね。
そんなセックス、美容効果がある事はみなさんご存じかと思います。
女性ホルモンの分泌が活発になるので、お肌の調子が良くくなる、女らしいボディラインになると言うのはあまりにも有名ですね。
しかし、「健康効果」もある事はあまり知られていないと思いませんか？
今回はセックスで得られる健康効果をご紹介しちゃいます。

1.免疫アップ

スコットランドのウィルキス大学ではある研究が行われました。
112名の大学生にどの位の頻度でセックスをするかの記録と唾液のサンプルによる調査を行ったのですが、それによれろ週1～2回セックスをする人たちは、その他の人たちよりも風邪や感染症から体を守るIgAのレベルが最も高かったそうです。
多ければ良いと言うわけではなく週1～2回がベストの模様！
この頻度でセックスをすると風邪や感染症に強くなるそうですよ。
これ以上だと疲れてしまって逆に免疫が下がる・・・のでしょうか？ｗ

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2.カロリー消費

セックスを「ベッド上のスポーツ」と比喩する人がいますが、実際にセックスで消費されるカロリーってけっこうなものなんです。
30分のセックスは85キロカロリー以上を消費出来るんですよ！
1時間セックスすれば、消費カロリーは170キロカロリー？！お茶碗に軽く一杯程度のご飯なら、一回のセックスでなかった事に出来るんですね♡
身体も気持ちも満たされるだけではなく、エクササイズ効果もあるなんて、これはするしかないですよね（笑）

3.心臓疾患の罹患率をダウン

イギリスで20年以上に渡ってセックスの研究を続けてきたとある博士の見解によると「
セックスを週に２回以上行う人は、セックスの回数が月１回未満の人に比べて致死的な心臓疾患への罹患率が約半分」
だそうです。心臓疾患なんて若いうちは気にしない方も多いと思いますが、やがて私たちにとっても身近な問題になるんですよね。
若い頃から、セックスを定期的にする事で心臓疾患にかからないなら・・・これまたやっておくべきですよね（笑）

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4.安眠効果

セックスで得られる「オーガズム」、この時私たちの脳内には「オキシトシン」と言うホルモンが放出されます。このオキシトシンと言うのは睡眠を促すと言う作用があるんです。
睡眠は私たちの身体にとって必要不可欠なものですよね。体重や血圧などを健康的に保つ様な健康的な利益があるんです。
男性がセックスが終わったとたん、いびきをかいていたなんていう事がありますが、これはオキシトシンが大量に分泌されたのかもしれませんね・・・。

5.自尊心の向上

テキサス大学の研究によると、私たちがセックスをする理由と言うのは237にも及ぶそうです。
その中の一つの理由が「自分に自信が持てるから」と言う事なのですが、確かに相手を欲情させる、満足させる、その事から得られる自信と言うものは確かに存在すると思いませんか？
セックスによって自分に自信を持つ事で、自尊心が向上し、これは仕事や日常生活の上でもポジティブに働くそうです。メンタルへの健康効果と言ったところですね。
もちろん自分に自信を持つためにむやみやたらにセックスをする必要はないですが、特定のパートナーと定期的にセックスする事って大切なんですね♡

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最後に

いかがでしたか？セックスによる健康効果ってフィジカルなものからメンタルなものまでカバーすると言う守備範囲の広いんですね。
気持ち良くて、美容に効果的で、さらに健康効果まであるとなったら、こりゃしないと損ですね（笑）
とは言っても、満足度の低いセックスだと逆にストレスが貯まったりしそうなので、常にクオリティの高いセックスをして、セックス効果を最大限にGetしたいものですね♡