【体験談】ひとりエッチで女子力アップ

彼氏がいないとき、私は結構だらしない生活をしてしまう癖があります。

タイプがないので、その時に好きになった男性のことを好きになって、その男性このみの女性になれるように努力をするのですが、彼氏がいないときは服装とかメイクも誰のためにすればいいのかわからなくなったり、メイクしたまま寝てしまって肌荒れが頻繁に起きてしまったり、休みの前の日のお風呂はサボってしまったりと、なんとなく女子力に欠ける生活をしてしまうんです。



でも、そんな私でも、やっぱり次の出会いのために魅力的な女性だと男性から思われたい願望はあるので、そのためにしているのが、ひとりエッチです。



人の頻度はよくわからないのですが、私は週に半分くらいはひとりエッチをしています。

これは彼氏がいないとき限定で、彼氏ができたらエッチをもちろん、するので、必要性があまりなくなるので、頻度は週に一回くらいするかしないかに激減してしまいます。



その代わりといってはなんですが、彼氏とは週に少なくとも一回から二回はできるように、それこそ部屋の女子力もアップしています。



彼氏がいないときでも、生活はだらしないのは見えない部分であって、女らしい雰囲気とか充実感とか、内側からわき出る女っぽさみたいなのって、女性ホルモンの影響とかが強い気がするんです。



彼氏がいるときって、女性は輝いて見えるとかきれいになったとかって言われることが多いと思うのですが、彼氏がいないとなんか負のオーラが漂っているとか、元気がないように思われるのも、私から言わせれば、女としての快感から遠ざかっているからかも？と思ったんです。



だから、なるべく気持ちよさを感じたり、濡れるということ、イクことをしようと思い始めたんですが、これが本当にいい効果があって、終わったあとでよく眠れたり、セックスをしたときのような運動量はないにしても、心地よい疲労感にからだが包まれるように感じてきたんです。



私はうつぶせで、おしりをつきだすような感じで指を動かすのがとても気持ちいいので、結構くねくねと体をよじったり、布団の中でするというより、リビングの床で動きながらしています。

残念ながら大人のおもちゃを買う勇気はないので、指と前の彼氏が忘れていった坪押しの棒しか道具はないのですが、この坪押しの棒が意外にも気持ちよくて、棒の両端についているイボイボの突起を奥まで入れて膣の壁に押し当てると、腰がふわっと浮き上がるような不思議な快感が味わえるんです。



バックで挿入してそれを押し当てると、絶頂に近い快感が味わえるのを知ってから、やみつきになりました。



この棒を使い初めてから、なんとなくはだ艶がよく感じるんです。

イクというのは女にとって必要なんだと私なりに結論付けました。



友達にはなかなかひとりエッチが女子力アップに繋がっているとは言えないのですが、彼氏がいないのに最近調子いいよね、と言われたのは週に何回もイッてるからのような気がします。



友達で彼氏がいない歴三年の子がいるのですが、たぶんいまだにひとりエッチとかしかことない感じで、彼氏もひとりしかいたことがないのですが、合コンで男性からあの子はお堅い雰囲気がにじみ出ていると敬遠されていました。彼女自身はそんなことなくて、彼氏欲しいと思ってるから損してると思います。



ひとりエッチとかしてもっと柔らかい女らしさを出せればいいのに、前にそんなこと恥ずかしくてできないよ！と真っ赤になって否定されて、私が変態みたいに見られました。



私みたいに頻繁にしなよとはいいませんが、やっぱり彼氏が欲しいなら、できてからでも、いいセックスをするためにも、自分の気持ちいいポイントとか知っておくのも大事だと思うんです。


（24歳　まやちんさん）