「妊娠したかも…」やっておきたい手順と行動

SEX経験のある女子たるもの、一度は「ヤバイかも…」と感じた事がある人も少なくないはず。
「妊娠したかも」と思った時にやっておきたい手順と行動をご紹介しておきます！
慌てなくて済むように、予め知識として知っておきましょう。

ヤバイ、今月生理がこない…

大好きな彼氏とのセックス、気持ちいいですよね。
でも、女子は来るものが来ないと強烈な不安に襲われてしまうもの。

「もしかしてデキたかも…」と思ったら、まずは深呼吸して落ち着きましょう。

ヤバイ、どうしようと！焦る気持ちが募れば、冷静に物事を考えられなくなります。
まずは落ち着いて、これからの対応を考えることが大切です。

生理予定日が正しいか確認する

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自分が思っている生理予定日は本当に正しいのか確認しましょう。

先月はこの日に来たから、まる一ヶ月後に生理が来る、という考え方はNG。
生理は人によって周期があります。
正常な周期は24〜38日とされていますが、個人差があるので多少前後しても大丈夫です。

今は生理管理アプリやツールも沢山ありますので、自分がどの周期なのかを確認してから
本当に生理が遅れているのか確認してみてくださいね。

誰に相談するかを決めておこう

「ヤバイ」「どうしよう」とぐるぐる抱え込んでしまうと、ギリギリまで対応できない、なんて事に繋がりかねません。

もし、妊娠していた場合は

●パートナーに相談する
●一番信頼できる人に相談する
●妊娠ホットラインに相談する

など、まずは誰かに相談することが大切です。1人で抱え込むことが一番良くありません。
人に話すことで少し気持ちが楽になり、客観的かつ、ためになるアドバイスが貰える可能性が高いです。

妊娠ホットラインは匿名で電話＆メールで相談を受けてくれます。お金や保険についての不安や、病院紹介なども親身に相談に乗ってくれるので安心して下さいね。

妊娠していた場合の事も考えておこう

「どうしよう」「これからが怖い」という不安は最もですが、結果が分かった後のことをできるだけ決めておきましょう。そうすれば慌てふためくこと無く、手順を追って冷静に対処していけるからです。

●自分はどうしたいのか
●どうすれば納得のできる答えに近づけるのか
●頼れる人や場所はあるのか
●行政での援助はどのようなものがあるのか

上記を考えておくだけでも、今後の対応方法が定まってくるヒントになります。
慌てずに、しっかりと考えておきましょうね。

まずは検査薬を使用する

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上記の生理周期や今後の対応を確認した後、それでも一週間〜10日前後遅れているのであれば、速やかに検査薬を試してみましょう。

ドラッグストアで1,000円前後で購入できます。2本入りがオススメですよ。

検査薬をするのが怖い、と思ってしまうかもしれませんがいずれは必ずしなくてはいけない事。早いか遅いかなら、早いほうが沢山の選択肢が出てきます。

不安な気持ちは痛いほど分かりますが、まずは速やかに検査薬をしましょう。

陰性だった場合

陰性だった場合、単に生理が遅れている可能性が高いです。

●ストレスが溜まっている
●生活環境が変わった
●失恋した
●無理なダイエットをした
●サプリや薬を飲んでいる
●悩み事がある
●体調を崩していた

など、多くの要因で女性の生理周期はいとも簡単に崩れてしまいます。思い当たる要因があれば、ゆったりとした気持ちで過ごしてみてください。

検査薬後、一週間しても生理が来なければ、再度検査薬を試してみましょう。それでも陰性の場合は一度婦人科へかかるといいですよ！生理が遅れている原因を教えてくれますよ。

陽性だった場合

陽性反応が出たら、慌てずに上記の対応に沿って手順を踏んでいきましょう。

まずはパートナーや頼れる友人、家族に相談しましょう。自分で決めていた事も、人に相談すれば違った考え方が出てくるかもしれません。

そして、なるべく早めに産婦人科へ行きましょう。これもいずれは必ず行かなくてはいけません。妊娠反応が出たとしても、子宮外妊娠などの以上妊娠かもしれません。

1日でも早く受診して、今の自分の状態をしっかり把握しておきましょう。不安であれば誰かに付き添ってもらったり、評判のいい病院を探して行くようにしてみるといいですよ。