「数学のオリンピック」「スポーツのオリンピック」など、世の中には様々な競技がありますが、実はマスターベーションにもオリンピックが存在します!果たして、その実態とは?
その名も「マスターベータソン」
マスターベーションのオリンピックのことを「マスターベータソン」と呼び、しっかりとWikipediaにも掲載されています。マスターベータソンでは、射精した時に精子がどこまで飛んでいったのか、何度オーガズムを迎えたかなどを競います。もちろん、男女問わず参加ができます。
マスターベーションの継続時間、回数、飛距離などを競い、寄付を募るチャリティーイベント。イベント名は「マスターベーションのマラソン」の意であり、「オナニーのオリンピック」とも呼ばれる。マスターベーションに関する知識を高め、その行為に付随する根強い羞恥心や禁忌心を正すことを目的として行われている。
なんと、世界記録に日本人の名前がある!
マスターベーションのオリンピックこと「マスターベータソン」は、スポーツと同じく国籍を問わない世界大会です。その中で、なんと『耐久時間男性部門』に日本人男性の名前がありました!
2008年までの世界記録は、継続時間では、男性が8時間半、女性が6時間半。回数では、女性の49回となっていた。
耐久時間男性部門にて、2009年に日本人の佐藤雅信(TENGAを販売している株式会社典雅の商品開発担当取締役)が、9時間58分で前回の自己優勝記録9時間33分を塗り替えて2連覇を果たしている。
また、2008年にデンマークで開催されたマスターベーターソンの絶頂回数男性部門にて、日本人のエリザベス宮地が7時間で28回の射精をし優勝している。
これらの世界記録でスゴイのは、単にシコシコとオナニーを行う持続時間を競うだけでなく、その間に何度射精やオーガズムを迎えたかがカウントされていて、それも競技のひとつとして扱われる点です。どれほど凄いことか、なんとなくお分かりいただけたでしょうか?
一体どうやってトレーニングをするの?
それにしても、一体どうやってここまで鍛え上げたのでしょうか?
世界記録を獲得した人のトレーニングの様子をチェックしてみましょう。
世界記録を獲得した人のトレーニングの様子をチェックしてみましょう。
朝からマスターベーションをする
朝起きて直ぐに彼が行うことは、歯を磨くことでもなく、顔を洗うことでもなければ、朝食を摂ることでもありません。そう、マスターベーションです。しかも、パートナーの前でも堂々とマスターベーションをします。パートナーは一緒にタイムを測ってくれることもあるようです。
リビングで2時間のトレーニングから始まります。それも、彼女の前で。
「彼女はそもそも性欲が強くないので。彼女とは性欲処理としてのSEXはしないですね。僕自体も性欲の処理は全部、マスターベーションで済ませています。朝、起きるとまずオナニーするんですけど、彼女は料理したり、テレビを観たりしています。」
マスターベーションを趣味にする
もはや彼らにとってはマスターベーションはただのマスターベーションではなく、ひとつの趣味です。筋力トレーニングのごとく毎日コツコツとマスターベーションを磨いていきます。
動画でもその様子が公開されています♪
World Champion Masturbation in Japan - vpro Metropolis
via www.youtube.com
「マスターベータソン」まとめ
いかがでしたか?
マスターベーションのオリンピックである「マスターベータソン」は、持続時間等を競うだけでなく、オナニーに対する恥ずかしさやオナニーをやってはいけないという考えを正すことを目的としています。
ただ闇雲にマスターベーションをするのではなく、一人であるいはカップルでマスターベーションの世界記録を狙ってみるのも面白いのではないでしょうか。
マスターベーションのオリンピックである「マスターベータソン」は、持続時間等を競うだけでなく、オナニーに対する恥ずかしさやオナニーをやってはいけないという考えを正すことを目的としています。
ただ闇雲にマスターベーションをするのではなく、一人であるいはカップルでマスターベーションの世界記録を狙ってみるのも面白いのではないでしょうか。
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