高校生の頃から私は性の知識に早熟で、「セックスってどんなものだろう?」と興味津々でした。
体験談やエッチな漫画などを見て、セックス=誰もが気持ち良くなれる行為だと信じて疑わなかったのです。
今思うと典型的な「耳年増」でしたが、あの頃はセックスに対して憧れを抱いていました。
しかしそれはただの幻想に過ぎないと後に知ることになりました。
実際初体験をしたのは社会人になってからでしたが、抱いた感想は「こんなものか」でした。
特に気持ち良い訳でもなく、彼氏の独りよがりなセックスに付き合わされた印象で、物足りなさとセックスに対してどんどん冷静になっていく自分が居ました。
そしてこう思ったのです。「これならオナニーの方が1億倍気持ち良いし楽しい」と。
高校生の頃から知識だけは身につけていたので、初めて自慰をしたのもその頃からでした。
手で触るだけのいたってノーマル&シンプルな方法でしたが、快楽を少しずつ感じることが出来ました。
初めて自力でイったのはいつか忘れてしまいましたが、
当時は
「一人でイくことが出来たのだから好きな男性とのセックスでイけたらもっと幸せで気持ちが良いに違いない!」
と、とにかくポジティブでした。
男性とのセックスでイくことがどれだけ大変で貴重なことか当時ピュアだった私は知らなかったのです。
何人かの男と付き合い、いずれのセックスでも大した快楽を得ることが出来ないと気付いた私は男とのセックスでイくことを諦めました。そしてオナニーに少しずつ傾倒していくことになります。
「セックスはあくまで男性とのコミュニケーションの場であり、大きな快楽を得ることは最初から期待してはいけない。その代わり快楽はオナニーで得よう!」
そうした性の役割分担の様なものが私の中で生まれ始めたのです。
どうすればよりオナニーで大きな快楽を得られるか?
その考えが進んだ先に「大人のおもちゃ」がありました。
初めてネットで女性向けの大人のおもちゃを扱うサイトを見た時の緊張とワクワクが同居した気持ちは今でも鮮明に思い出すことが出来ます。
そこで出会ったアイテムがありました。そう…電マです。
サイトに掲載されていた数ある電マの中で、人気&サイズが大き過ぎない適度なタイプの電マに目が留まりました。
色も白とピンクで可愛い。振動も自由に調整が出来るタイプ。
勇気を出してクリックしたその数日後、人生初の自分のためのオナニー電マをこの手にしたのです。
初めて使った電マの感想は「刺激が強過ぎてキツい」でした。
ただすぐ「電マはショーツやパンツの上から間接的に当てる位が丁度良い」ことに気付くと、それを実践。
初めて自分にあった使い方を出来た時は今まで感じたことのないレベルの快楽を得ることが出来ました。
手で触るのとはまた違う、絶え間なく続く振動にじわじわと押し寄せる快感。
電動なので手と違って疲れず快楽をひたすら受け続けることが出来る環境。
電マオナニーは私のライフワークとなったのです。
電マでのオナニーには手が疲れないことだけでなく手が汚れない点も評価すべきポイントで、なんて合理的なオナニーなんだろう、と今でも思います。
電マオナニーの虜になった私。
今でも私のベッド脇にはお気に入りのシリーズの電マがそっと隠してあります。
ちなみに何年も同じリシーズを愛用しており現在4代目です。
使い勝手は最高ですが私の扱いが良くないのか、コードが定期的に断線してしまうのが玉にキズ。
それでも、今後も今の4代目が壊れた場合同じシリーズを新たに購入することになるでしょう。
電マは素晴らしいオナニーグッズです。
プレイで使うだけではなく、デイリーに一人の快楽を求める用途として是非一度使ってみてください。
お値段も高くありませんし、自慰生活が豊かなものになること間違いなしです!
(30代前半 マロンさん)
体験談やエッチな漫画などを見て、セックス=誰もが気持ち良くなれる行為だと信じて疑わなかったのです。
今思うと典型的な「耳年増」でしたが、あの頃はセックスに対して憧れを抱いていました。
しかしそれはただの幻想に過ぎないと後に知ることになりました。
実際初体験をしたのは社会人になってからでしたが、抱いた感想は「こんなものか」でした。
特に気持ち良い訳でもなく、彼氏の独りよがりなセックスに付き合わされた印象で、物足りなさとセックスに対してどんどん冷静になっていく自分が居ました。
そしてこう思ったのです。「これならオナニーの方が1億倍気持ち良いし楽しい」と。
高校生の頃から知識だけは身につけていたので、初めて自慰をしたのもその頃からでした。
手で触るだけのいたってノーマル&シンプルな方法でしたが、快楽を少しずつ感じることが出来ました。
初めて自力でイったのはいつか忘れてしまいましたが、
当時は
「一人でイくことが出来たのだから好きな男性とのセックスでイけたらもっと幸せで気持ちが良いに違いない!」
と、とにかくポジティブでした。
男性とのセックスでイくことがどれだけ大変で貴重なことか当時ピュアだった私は知らなかったのです。
何人かの男と付き合い、いずれのセックスでも大した快楽を得ることが出来ないと気付いた私は男とのセックスでイくことを諦めました。そしてオナニーに少しずつ傾倒していくことになります。
「セックスはあくまで男性とのコミュニケーションの場であり、大きな快楽を得ることは最初から期待してはいけない。その代わり快楽はオナニーで得よう!」
そうした性の役割分担の様なものが私の中で生まれ始めたのです。
どうすればよりオナニーで大きな快楽を得られるか?
その考えが進んだ先に「大人のおもちゃ」がありました。
初めてネットで女性向けの大人のおもちゃを扱うサイトを見た時の緊張とワクワクが同居した気持ちは今でも鮮明に思い出すことが出来ます。
そこで出会ったアイテムがありました。そう…電マです。
サイトに掲載されていた数ある電マの中で、人気&サイズが大き過ぎない適度なタイプの電マに目が留まりました。
色も白とピンクで可愛い。振動も自由に調整が出来るタイプ。
勇気を出してクリックしたその数日後、人生初の自分のためのオナニー電マをこの手にしたのです。
初めて使った電マの感想は「刺激が強過ぎてキツい」でした。
ただすぐ「電マはショーツやパンツの上から間接的に当てる位が丁度良い」ことに気付くと、それを実践。
初めて自分にあった使い方を出来た時は今まで感じたことのないレベルの快楽を得ることが出来ました。
手で触るのとはまた違う、絶え間なく続く振動にじわじわと押し寄せる快感。
電動なので手と違って疲れず快楽をひたすら受け続けることが出来る環境。
電マオナニーは私のライフワークとなったのです。
電マでのオナニーには手が疲れないことだけでなく手が汚れない点も評価すべきポイントで、なんて合理的なオナニーなんだろう、と今でも思います。
電マオナニーの虜になった私。
今でも私のベッド脇にはお気に入りのシリーズの電マがそっと隠してあります。
ちなみに何年も同じリシーズを愛用しており現在4代目です。
使い勝手は最高ですが私の扱いが良くないのか、コードが定期的に断線してしまうのが玉にキズ。
それでも、今後も今の4代目が壊れた場合同じシリーズを新たに購入することになるでしょう。
電マは素晴らしいオナニーグッズです。
プレイで使うだけではなく、デイリーに一人の快楽を求める用途として是非一度使ってみてください。
お値段も高くありませんし、自慰生活が豊かなものになること間違いなしです!
(30代前半 マロンさん)
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