女性は必ず知っておこう！妊娠しやすいセックスの体位とタイミング

パトーナーとのセックスは快楽はもちろん、やはり妊娠を目的に行っている人も多いとおもいます。

セックスは男女ともに気持ちよくなれたり
中には「セックスはスポーツ」という人もいるようですが
本来は子孫繁栄のための行為です。

妊活中の方もそうでない方も
セックスで妊娠しやすい体位とタイミングをよく知っておく必要があります。

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妊娠しやすいタイミングとは？

米国の生物統計学者であるデビッド・ダンソン博士が、避妊をしていないカップルのみを集めて実験を行いました。その結果、妊娠しやすいのは排卵日の5日前から排卵日当日までの6日間で、中でも最も妊娠したケースが多かったのは、排卵日の2日前だということが分かりました。

要因としては、普段女性の膣内は酸性の状態に保たれており、精子が生存しにくい環境になっているのですが、排卵日の前からアルカリ性の粘液が分泌され、精子はこの中を泳いで子宮へと向かうことが出来るからということが考えられます。
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排卵日の２〜３日前が最も妊娠しやすいということがわかりました。

排卵日の前々日、前日、当日という順番で妊娠しやすいということです。

問題は排卵日がいつなのかわからない、、、

この排卵日という言葉をよく耳にしますが
では排卵日っていつなの？と疑問に思う人も多いと思います。

実はこの排卵日というのは、個人でも病院でも特定するのは難しいと言われているんです。

ですが、最近は排卵日検査薬という検査キットでホルモンの状態を知ることができます。
お家でも簡単にデータを取ることが可能なんです。

排卵日検査薬は処方箋を受付ける薬局やドラッグストア、ネット通販で購入することができます。

妊娠しやすい年齢

実は産まれたときから女性が持っている卵子の数は決まっています。

女性が妊娠しやすい年齢は一般的に
20～34歳だと言われています。

そして33歳〜３５歳で卵子の数が減るため、
これを期に妊娠する確率もグッと減ってしまいます。

一日でもっとも妊娠しやすいのは朝

男女ともに、男性ホルモンと女性ホルモンはどちらも持っています。

ただ、男性ホルモンは朝が一番分泌されやすいと言われています。
したがって夜になると男性ホルモンは徐々に低下していきます。

ですから、一日の中で精子が一番活発になのは朝だということです。

朝のセックスは清々しい気持ちにもなり、お互いの感度もグッと高まるので
妊活中の方は特に朝にセックスをするといいかもしれませんね♡

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妊娠しやすい体位

妊娠しやすい体位とは、多くの精子がより子宮まで到達することができる体位になります。

したがって子宮が下向きになってしまう座位、騎乗位などは精子が子宮まで到着しにくい体位となります。

子宮が前屈か後屈によっても妊娠しやすい体位は異なりますが、
いずれにせよ女性が横たわっている体位は妊娠しやすい体位と言われています。

射精時に女性が横たわった状態だと、精子が子宮に移動しやすくなるからです。

そして男性器が深く挿入する体位も精子が子宮に到着しやすくなります。

女性が気持ちいいと感じる体位も妊娠しやすい

女性が幸福感を感じ、気持ちよさを感じることによって、女性ホルモンが多く分泌されます。

その女性ホルモンは実は妊娠にはとても重要な役割を果たします。

妊娠には女性ホルモンも必要になってくるので、結局は女性が一番気持ちいいと感じる体位も
妊娠しやすい体位だということになります。

自分の身体をよく知ることが大事

妊娠をするというのは回数を重ねただけでもダメだし、男女の体調や色んなタイミングが重なって妊娠につながります。

基礎体温や子宮の向き、一番幸福度を感じられる体位など
自分の身体のことをよく知ることが大事ですね。

妊活中の方もそうでない方も女性に産まれた限り
妊娠に関する知識は最低限、頭の片隅に入れておいてくださいね♡