「♥アメリカのおかしな?!キス事情って?♥」

街中で人がいようがおかまいなしにするのが、外国人ですよね？
外国ではキスを挨拶ですることが習慣なので、何の抵抗もなくしていることだと思います♪
でも、ここ最近では日本人であっても、人前でキスしている光景を見かけませんか？

そんなキスにまつわる話が、アメリカにあるんだとか♥
その内容が、何ともおかしくて変わっているそうですよ～

今回はアメリカのキス事情の他に、キスの歴史もご紹介します♥

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「キスの文化は国によって違う」

昔は、男性が女性に出会うと右手をとって甲にキスするという文化があったそう♪
国によっては多少は作法に違いがるそうで、「イタリアでは直に唇をつける」「フランスやイギリスでは手に口を近づけるだけ」など・・・

外国は今でこそ、人前でキスしていますが、それほど昔から人前でキスすることが公認されていたわけではないんだとか！

ロシア人を始めとする東スラブ系や、フィンランド人を始めとする北方のフィン・ウゴル系の人々は男性同士でも親愛の情を示すために互いに相手の頬にキスをし、時には唇同士でキスをする。

西スラブ系（ポーランド人など）・ラテン系・ゲルマン系の人々には、すぐ隣接する文化圏でありながら、それは異様に思えると言うし、ラテン系の人々は恋人たちであれば、特に音を立ててキスするなど、様々なバリエーションがある。
via 接吻 - Wikipedia

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「17世紀のアメリカには、こんな戒律があった!」

１７世紀のアメリカのピューリタンには厳しい戒律があったんだとか！
なぜ、そのような戒律ができたか？というと、姦通をする者、酒に酔って暴れる者、日曜日に教会にいかない不届き者が増えたからだと、言われているんだとか！
これにあわせて、厳罰を科する州もあり、日曜日の外出やパーティの禁止、セックスすら禁止する法律を作った州もあったほどらしい・・・

「キスして逮捕された夫」

１６５６年には長い航海から自宅に戻った船乗りの夫が、久しぶりに自宅に戻り玄関先で妻と抱擁してキスを交わしたところ、ナント！逮捕されたそう！
この流れだけ聞けば、特におかしなところもなく、むしろ普通の光景に見えますよね？

では何故、逮捕さされたのか？
実は、その日は日曜日、つまり安息日だったため「禁止行為」を見咎めた近所の人が通報し、発覚したんだとか・・・

安息日に、公衆の面前でキスをするという「ワイセツ」な行為をしたかどで、船乗りは鎖の足かせをつけられ、近所の見せしめにされたそうです。
当時は、キスは人前でするものではありませんでした。
via 安息日にはキスは禁止

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「キスにも歴史あり!」

「愛している人とキスをしたい」こう思うのは当たり前ですよね？
男女性が愛し合えば、キスするなんて当たり前ですよね？

しかし、クレオパトラの時代には男女がキスをするということは、なかったそうです！
古代ギリシアでは、身分の低い者が高い身分の者に対して敬意を表すために、キスをしていたらしいですよ・・・

キスが、男女の愛情表現としてするようになったのは、古代ローマ時代以降なんだそう・・・・