電マを使って出ちゃう声を我慢…その興奮がたまらない！♡

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私は物心ついたときから、男性の指にすごくエロチックな気持ちを抱く女子でした。

大人になり、さらに特化してしまい、通勤途中などにタイプの指の持ち主がいると、
食い入るように凝視、そのままくわえたくなってしまうという衝動を抑えるのに
必死になっていた時期もあります。

その私が彼により、電マフェチになってしまいました。

私は二十歳超えても実家の離れに暮らし、当然エッチは声出しNG。

毎回両親にばれないように、離れの裏口から彼氏（高校の時の先生、不倫）を招き入れ、こっそりとセックスにいそしみます。

その彼とのセックスに電マが導入された時の話です。

初めて電マに触れた日

先生はギターをひくので、指の関節にいくつか固くなったタコがあるんです。

それを口の中で転がしたり、アソコの中でもときどき擦れるのが敏感な私にはすごーく気持ちよくって、先生の手のひらの上にぺたんと座り込むようにして下から突き上げてほしいとおねだりしたり、先生のあれを入れる前なのに、指フェチを思う存分堪能させてもらったんです。

指をくわえていると、必然ですが、声を出さずに済むんです。

その日、先生は、鞄の中に電マを持参してきました。

これはさすがにヤバい、声が漏れてしまう！！と思いましたが、私は興味に勝てず、いつものように彼の指をしゃぶるように舐めて、声を堪えつつ、初めての電マをあそこに押し付けたんです。

先生の手をあそこにあてがって、節くれだった指の関節やタコをクリに擦り付けながらさらに電マをごりごりと私に押し付け、これはやばいというくらいに絶頂を感じ、セックス本番よりそこで満足するほどはまってしまいました。

指フェチな私に新しく電マフェチが加わりました

私は電マの虜になりました。

唯一の欠点は、電マは音がすること、ぶういいいい〜ん、という音が絶え間なくするため、私がいくら声を押し殺していても、もしかしたら娘の部屋から夜間絶え間なく流れるおかしな音に不信を感じて父か母が部屋をノックするのではないかという不安が付きまといました。

だから私は電マのスイッチをわざとオンにしたまま部屋を出て、どの程度まで音が漏れ伝わっているかなども慎重に調査をしたりと、自分の快楽を成し遂げるための努力を惜しみませんでした。

彼にも、もっと音のしない電マを買ってほしいとおねだりしたり、誕生日のプレゼントは実際に、通販で振動はすごいけど音が最低だと言われている高性能な電マにしてもらいました。

最近の電マはすごいです

はじめに電マのすごさを知ったときも感動しましたが、最新の高額の電マをあてがわれた時には、感動を超えて、涙ぐんでしまいました。

切り替えスイッチが何段階にも備わり、振動のパターンも豊富、さらにアタッチメントが好感され、電マなのに、男性器のような使い方までできるんです。

そして、一番感動したのは、音の小ささ、です。

私は以前と同じように、彼の指にしゃぶりつきながら、声を漏らすことなく、自分で自分の下半身に電マをあてがっている姿を彼にみられるというはずかしめを受ける快感に思う存分浸れるようになったんです。

音を気にせず、好きなことに没頭できる時間は私にとって最高の時間なんです。

電マを使ってセックスを愉しんでいる人は世の中に大勢いると思うんですが、私のように特殊な環境で、特殊な性癖をもってのそんでいる人はあまりいないと思います。

大抵の人は、オナニーに使ったり、音も含めてぞくぞくする快感を愉しんでいるのかなって思います。

電子音が快感になるというのも聞いたことがあるし、電マを併用して男性から突かれるとすごく興奮して自分自身を開放できるとかもありますよね。

私の場合は、とにかく人に見てもらうことが快感、しかも、その相手の指をしゃぶるという特殊な体勢もあいまって、彼氏は私との不倫を解消できないんです。

彼との間に子供を作らないのは絶対的な約束なので、好きだけどあまりセックス自体はしないほうがいいんです。

だから、こういう電マを投入され、お互いに、見る、見られるという快感を得るだけの関係は最良です。

さいごに

他に人には理解されない2人だけの関係をさらに強く結び付けてくれたのが、この最新の電マで、彼が来ない日には絶対に家族に見つけられないように部屋の奥の奥に隠してあります。

今もネットで電マの最新情報を検索しては、彼に次に買ってもらうものを探しています。

電マのよいところは、乳首やわきの下など、振動で反応する場所全てに対応できるところです。

細かい振動や大雑把な振動、ランダムな振動を感じながら、絶頂に上り詰めている快感は、普通にセックスをするよりも高いところではじけていけるんです。

私は体の奥で絶頂を感じるタイプではないんだと思います。

表面的な感覚を研ぎ澄ましてくれる電マは最高です。

電マで最高潮にまで上り詰めていくのを、我慢して我慢して、彼の指をしゃぶっている時間は本当に幸せなんです。