2017年2月5日 更新

もっとエッチで感じたい?だったら○○を鍛えるべし♡

みなさん、充実したエッチライフを送っていますか? ''彼は頑張ってくれてるのに、あまり感じない、もしかして私って不感症?'' 実はこんな悩みを持つ女性は少なくないんです。 そんな方はカラダのあるパーツを鍛える事で、感度がグンとアップするんですよ! そのパーツとは、実は・・・

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みなさん、充実したエッチライフを送っていますか?

''彼は頑張ってくれてるのに、あまり感じない、もしかして私って不感症?''

実はこんな悩みを持つ女性は少なくないんです。

そんな方はカラダのあるパーツを鍛える事で、感度がグンとアップするんですよ!
そのパーツとは、実は・・・

感度を上げるには○○を鍛えよう!

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感度を上げるために鍛えるべきパーツ・・・
もしかしたら「膣」や「バスト」などを想像された方もいらっしゃるかもしれませんが、違うんです。
正解は・・・【脳】なんです。

そう、脳を鍛える事で、感度がびっくりするくらい上がるんです。

これを「性感脳」と言います。一体どういう事なのでしょうか?

性感脳って何?

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そもそも「性感脳」って何?そんな方は多いと思います。

人間のカラダを支配しているのは、そう「脳」です。
痛みも快感などの触覚だけでなく、うれしい、幸せ、つらい、悲しい、などの感情も私たちは、脳で感じています。
女性の感じる部分と言うと、乳首や、クリトリスなどが一般的。しかし、感じるという根本を探ると、その部分を触っているから「感じる」というのではないようです。

乳首に触られると、ムズムズしたような感覚を覚える女性は多いはずです。その「ムズムズ」を脳が気持ちよいと判断するのが性感脳。この性感脳が「ムズムズ」を快感として捉えることで「感じる」という実感に繋がるのだそう。

逆にいうと、どんなに刺激を与えても、快感脳がその刺激を快感として捉えることができなければ、気持ちいいと感じられません。これが「快感脳が開花していない」ということなのです。
いわゆる「不感症」と言うのも、性感帯がないのではなくて、受けた刺激を「気持ちイイ」と脳が感じれない事が原因である可能性が非常に高いんです!

性感脳になるとどうなるの?

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性感脳が開花されると、単純にエッチは今の何倍も気持ちよくなります。

刺激に対して敏感になるので、まずは愛液の量が変わってくるはず!
そうなると、エッチの時の挿入の痛みがなくなります。
愛液の量=気持ち良さ、とは一概には言えませんが、彼の感度は興奮度もグンと上がるので、それに比例して、アナタの感度も急上昇します。

「ノーハンドオーガズム」と言われる、妄想と呼吸法によって、手を性器に触れる事なくオーガズムを迎える、と言う方法がありますが、これも「脳に気持ちイイと思わせる」事が出来ているからなんですね。

そう、私たちはアソコじゃなく脳でイクんです♡
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どうやったら性感脳は開花される?

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脳を性感脳にするために鍛える!と言っても、「膣トレ」のように、実感を伴った肉体的なトレーニングは出来ません。

性感脳を開花させるのに必要なトレーニングは主に「メンタル」な部分のトレーニングなんですね。

一番大切なのは「エッチに対してネガティブイメージを持たない」事。

不感症と呼ばれる女性の多くは、エッチに少しネガティブなイメージを抱いている人が多いんです。いけない事、不潔な事。
つまり罪悪感があるので、それがストッパーとなって、なかなか自分のカラダが感じている刺激を「快感」として脳が感じれないんです。

心当たりのある方は「愛のあるエッチ」だけをしましょう。
快感だけを求めて、ワンナイトやセフレとエッチするのは、自分を消耗するだけです。
性感脳を開花させるためには好きな人と、愛のあるセックスをすることが一番。好きな人と「素敵なセックスがしたい!」という気持ちがあれば、気持ちをセーブすることなく少しずつ性感脳が開花していきます。そうすれば、自然と「気持ちいい」と感じることが多くなっていくはずです。

スローセックスで性感脳を作る!

そしてもう一つオススメなのが「スローセックス」です。
日本でもアダム徳永さんが「スローセックス」を提唱していますが、性の先進国スウェーデンは、かなり以前から「ロングロングセックス」と言う方法が定着しています。
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皮膚に受けた刺激を脳が快感として捉える機能を『性感脳』と呼んでいます。

この性感脳は、ほとんどの女性の場合、元々開かれているものではなく、確かなセックスを体験することによって育まれます。一般的には数回のスローセックスを経験することで開かれます。

女性の性感脳が完全に聞かれて、感じやすいカラダに変化すると、夜空に瞬く星の数ほどの性感帯が出現します。

セックスで性感脳が開かれていくことを、『性感ルートをつなぐ』と表現していますが、単に気持ちいいだけではなく、感じやすい脳をつくっていくことにスローセックス本質があります。
前はもっと彼とのエッチが気持ちよかったのに・・・こんな方は、実は以前感じていた気持ち良さは、性感脳が開花していたワケではなく、単に初めての刺激によって脳が興奮していただけ、な可能性が大だそうです。
つまり、関係が長くなり興奮が醒めてくると、感度も下がると言うわけです。

しかし性感脳の開花によって得られる快感は''一生モノ''!
時間をかけて、アソコやバストだけでなく身体中を彼に愛撫してもらいましょう。
気持ちをリラックスさせるのために、一緒にお風呂に入りながらと言うのも効果的です。

自分の知らない性感帯をなるべく多く彼に見つけてもらう事、そして丹念な愛撫によって愛を感じた時、女性の性感脳は開花するんですね♡

むすび

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いかがでしたか?
「性感脳」と言うのは、もちろん目には見えませんし、科学的に立証されている事ではありません。
でも、経験豊富で百戦錬磨な遊び人でも、愛のあるセックスを知ると「セックスってこんなに気持ち良かったんだ」と感じるといいます。

これは、まさに性感脳が開花されたと言う事ではないでしょうか?

アナタもぜひ、愛のあるエッチで性感脳を開花させてくださいね!
それには、彼氏の協力も必要なので、ぜひ二人で気持ちいいエッチを追及してみましょう♡

きっとラブラブ度もアップし、二人の結びつきはより強くなうはず・・・。
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