バイブ、電マなどを愛用してオナニーを満喫している女性も多いでしょう!
そんなラブグッズの一つでもある「バイブ」ですが、いつからあったか知ってますか?
今でこそ、アソコを気持ち良くしてくれるバイブですが、元々は気持ち良くさせるために道具ではなく、アレが目的だったんだとか!
バイブの深い歴史について、まとめました★
そんなラブグッズの一つでもある「バイブ」ですが、いつからあったか知ってますか?
今でこそ、アソコを気持ち良くしてくれるバイブですが、元々は気持ち良くさせるために道具ではなく、アレが目的だったんだとか!
バイブの深い歴史について、まとめました★
【バイブっていつからあるの?】
オナニーのお共としてラブグッズを愛用している女性も多いでしょう。
バイブ好きの女性もいれば、ローター好きの女性もいると思います。
そんなラブグッズですが、今回はバイブにスポットをあててみましょう。
現代の女性達を気持ち良くしてくれるバイブですが、いつからこの世にあるのでしょう?
バイブ好きの女性もいれば、ローター好きの女性もいると思います。
そんなラブグッズですが、今回はバイブにスポットをあててみましょう。
現代の女性達を気持ち良くしてくれるバイブですが、いつからこの世にあるのでしょう?
【1880年代にはあった!】
レイチェル・P・メインズ著「ヴァイブレーターの文化史」というものがあるのですが、この本によれば、バイブ誕生は19世紀後半なんだそう。
「電気機械式のバイブ第1号」は1880年代の初めに、特許が取得されているそうです。
「電気機械式のバイブ第1号」は1880年代の初めに、特許が取得されているそうです。
via www.amazon.co.jp
ヴァイブレーターの文化史―セクシュアリティ・西洋医学・理学療法 | レイチェル・P. メインズ, Rachel Pearl Maines, 佐藤 雅彦 |本 | 通販 | Amazon
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【バイブは医療器具として使われていた!】
「そんな昔からバイブってあったの?」と驚いた人もいるのでは?
今でこそ性的欲求を満たすために道具ですが、昔のバイブは「医療器具」として発明されたらしい。
「バイブが医療器具だったなんて?!」と思いますよね?
では、どんなことをしていたのでしょう・・・
医療器具だったと言われていますが、このバイブ、女性のアソコに当てていたそう。
さらに言えば、この医療器具バイブが誕生する前は、「手マン」で治療行為をしていたんだとか・・・
ここでかなり混乱している人もいるのでは?
医療器具として使われていたバイブが、何で女性のアソコに?!
謎ですよね。
今でこそ性的欲求を満たすために道具ですが、昔のバイブは「医療器具」として発明されたらしい。
「バイブが医療器具だったなんて?!」と思いますよね?
では、どんなことをしていたのでしょう・・・
医療器具だったと言われていますが、このバイブ、女性のアソコに当てていたそう。
さらに言えば、この医療器具バイブが誕生する前は、「手マン」で治療行為をしていたんだとか・・・
ここでかなり混乱している人もいるのでは?
医療器具として使われていたバイブが、何で女性のアソコに?!
謎ですよね。
【バイブ治療の前は、手マンで治療していた!】
医療器具としてバイブが誕生する前は「手マン」で、治療行為を行っていましたが、気になるのは「手マンで何を治療しようとしていたか?」ってこと・・・
それは「ヒステリー」を治療しようと思っていたんだとか。
今でこそ「ヒステリー」は色々なことがわかってますが、昔は謎の多い病だったそうです。
それは「ヒステリー」を治療しようと思っていたんだとか。
今でこそ「ヒステリー」は色々なことがわかってますが、昔は謎の多い病だったそうです。
【オナニーでする手マンは、不道徳だった!】
ヒステリーは古代から中世にかけて、「子宮が体内で暴れ出すことでヒステリーが起きる」と考えられていたそうです。
子宮がこの病の根源とされていたため、「セックスや陰部の按摩が治療に効果的」と思っていたそうです。
つまり、手マンで治療ですね。
しかし、「女性が性欲解消するためにオナニーする=手マンする」行為は不道徳だと考えられていたため、基本的には推奨していなかったんだとか。
なので医者の手による手マンで、医療行為をしていたということでしょう。
当時は医者による手マンは珍しいことでもなく、今では到底考えられないですが、医療行為として認められていたそうです。
子宮がこの病の根源とされていたため、「セックスや陰部の按摩が治療に効果的」と思っていたそうです。
つまり、手マンで治療ですね。
しかし、「女性が性欲解消するためにオナニーする=手マンする」行為は不道徳だと考えられていたため、基本的には推奨していなかったんだとか。
なので医者の手による手マンで、医療行為をしていたということでしょう。
当時は医者による手マンは珍しいことでもなく、今では到底考えられないですが、医療行為として認められていたそうです。
【バイブ誕生秘話!】
医療行為だったとは言え、嫌がる医者は多かったそうです。
手マンをやっている人はわかると思いますが、結構疲れますよね?
当時の医者は腱鞘炎になったりして、大変だったんだとか。
だから、手マンによるヒステリーの治療をしたがる医者が多かったそうですよ。
ヒステリーの病を抱える患者は、もちろん、手マンで完治しないですよね?
かといって、死に関わる病でもなかったので、定期的な治療を行うことができたため、医者はガッツリ金儲けできたそう。
手マンをやっている人はわかると思いますが、結構疲れますよね?
当時の医者は腱鞘炎になったりして、大変だったんだとか。
だから、手マンによるヒステリーの治療をしたがる医者が多かったそうですよ。
ヒステリーの病を抱える患者は、もちろん、手マンで完治しないですよね?
かといって、死に関わる病でもなかったので、定期的な治療を行うことができたため、医者はガッツリ金儲けできたそう。
【バイブ誕生】
さすがにひたすら手マンで医療行為を行うのは疲れる、ということで誕生したのが「バイブ」なんだとか。
この発明のお陰で、「誰でも簡単に女性のアソコを刺激してヒステリー治療ができる」となったそう。
この発明のお陰で、「誰でも簡単に女性のアソコを刺激してヒステリー治療ができる」となったそう。
★シリコンファイヤーボーイ(バイブレーター)/ LCラブコスメ通販
奥深くまで挿入できるストレートタイプで中イキしたい人向けのバイブ。
・3065円(税込み)
・全長:約22.5cm、直経3.5cm
・太さ:3.6cm
・単三電池×3本使用
・タイプ:スイング式(強弱アリ・右回転)、ライトアップ機能
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・全長:約22.5cm、直経3.5cm
・太さ:3.6cm
・単三電池×3本使用
・タイプ:スイング式(強弱アリ・右回転)、ライトアップ機能
どうでしたか?
いつもお世話になっているバイブの誕生秘話、なかなかおもしろいですよね?
ちなみに、手マン治療の前は、「水治療=シャワオナ」を行っていたんだとか!
シャワオナも昔からあったんですねー
いつもお世話になっているバイブの誕生秘話、なかなかおもしろいですよね?
ちなみに、手マン治療の前は、「水治療=シャワオナ」を行っていたんだとか!
シャワオナも昔からあったんですねー
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