2016年10月1日 更新

そんなのアリ?アメリカのセックスにまつわる法律に驚愕!

国が変われば常識も変わります。 そして常識が変われば法律も変わるのか、アメリカには驚きを禁じ得ない法律が沢山あります。 中でも充実している(?)のがセックス関連。 今回はアメリカの仰天法律をご紹介しちゃいます!

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国が変われば常識も変わります。
そして常識が変われば法律も変わるのか、アメリカには驚きを禁じ得ない法律が沢山あります。

中でも充実している(?)のがセックス関連。

今回はアメリカの仰天法律をご紹介しちゃいます!

①オーラルセックス禁止

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フェラやクンニなど、口で相手の性器を愛撫する行為をオーラルセックスと言うワケですが、アリゾナ州を含む18州以上で
「オーラルセックス禁止」
と言う法律があるとか!
これはキリストの教えを習ったもので『こどもを産むための手段以外のセックスはしてはいけない』んだそうです。

フェラチオもクンニリングスもしてはいけないなんてちょっと寂しいし、物足りないですよね!

ちなみに、フェラチオは『商売女しか行わない変態技法』と一昔前までは言われていて、現代で定番のプレイになったのは奥さんが妊娠中に旦那さんが浮気しないように産婦人科医が広めたためなんだとか
キリスト教では確かに、セックスは「子作り」のタメにある聖なる行為なんですよね。
と言う事は、オナニーも禁止なのでしょうか?

でも守っている人は・・・いないですよね(笑)きっと。

②死姦禁止

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カリフォルニア州では「死姦は禁止」と言う法律があります。
屍姦(しかん)は、死体を姦する(性的に犯す)ことを言う。広義には死体に欲情する性的嗜好をも指し、死体性愛(屍体性愛、したいせいあい)、死体愛好(屍体愛好、したいあいこう)、ネクロフィリア(necrophilia)[1]とも呼ばれる。性的倒錯の一つでもある
この法律は、。この法律は元俳優であるアーノルド・シュワルツェネッガー知事が作ったものなんです。
この類の事件がたびたび起こるために出来た法律だとか・・・。

死姦が「たびたび」起きるって、想像しただけで背筋が凍りますね。
法律で禁じないといけないほどなんて、日本人の感覚からしたら信じれないまさに仰天法律ではないでしょうか。

③「ヤマアラシ」とのセックス禁止

フロリダ州に実在する仰天法律はなんと・・・
「ヤマアザラシ」とのセックスを禁ずると言うもの!
これはウィスコンシン州の法律です。
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ロシアのサンクトペテルブルグからやってきた男性二人が酒盛りの末にヤマアラシとコトに及ぶことを思いつきました。ヤマアラシを探すために森に入った二人は一匹のヤマアラシを発見しました。

その後何が起こったのか詳細は報道されていませんが、翌日ロサンゼルスへ移動した二人が医療センターで治療を受けたところ性器に激しい炎症を起こし、もう少しで性器を失うところだったそうです。

また、二人はフロリダ州で治療を受けず移動したため罪には問われなかったようです。ヤマアラシの針が刺さったらと思うだけで身震いしますね
なぜに「ヤマアザラシ」とセックスしようなんて思ったのでしょうか。
世の中には「獣姦」願望がある人が一定数いるようですね。

ちなみに日本では、外国の「獣姦罪」に当たる国内法規はなく「器物破損罪」にあたるようです。
それもどうかな?と言う気がしますね・・・。

④女性がオーガズムに達している時に一緒にイッてはいけない

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これはウィスコンシン州の法律です。
これは欧米独特のレディーファーストという考えに基づいたものだそうです。でも女性にとって大好きな人と一緒にイケるというのはとても嬉しいことなのでこれはちょっと寂しいですね
なんとレディーファーストの概念がセックスにまで(笑)
こんな超個人的な事にまで法律が定められているなんて、本当に日本人の常識からしたら考えられませんよね・・・

⑤正常位以外でのセックス禁止

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最後は「体位」にまで言及した法律です。
これはワシントンDCで制定されている法律で、キリスト教の教えがベースになっているとか。
ワシントンDCでは正常位以外でのセックスを禁止しています。正常位を“ミッショナリー・ポジション”は、「子を成すと」使命を果たすための体位だと重視されています
。罪深くて地獄へ堕ちる体位もいくつかあり、一番悪いのは後背位だとされています。あんなのは動物のする体位で、人を獣におとしめてしまうというわけです
欧米は宗教が生活に浸透し、文化を形成しているので法律にまで影響を与えるんですね。

とは言っても、実際にこの法律を守って正常位でしかしないカップルはいったいどれくらいいるのでしょうか(苦笑)

まとめ

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いかがでしたか?
本当に日本人からすると異次元レベルの仰天法律が多いですね。

これからアメリカ旅行や留学を計画されている方は注意が必要かも?!(笑)
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