恒例？男はアノ後なぜ「イった？」と聞いてくるのか？イったフリ実例集

あなたはセックスでイったことがありますか？
男性はなぜ毎度恒例のようにイったかどうか確認してくるのでしょう。

彼女がイってくれれば、俺って出来る男！という感覚になれるからだそう。
男性というものは、自分のセックスが彼女を満足させているかどうか、常に気にしている生き物らしいです。笑
男性にとっては毎回が勝負なんですね。

彼女をイカせることができたら、俺の勝利。何回もイカせることができたら俺チャンピオンぐらいに思っているのでしょう。

男性の「イった」は射精という、実にシンプルな基準があるのですが、女性の場合は千差万別。

「膣がリズミカルに収縮する」
「膣の奥が一瞬プクーっと膨らむ」
「足先がピンと伸びる」

などと言われていますが、そんなことに気付く男性は実際どのくらいいるものなのでしょうか？
単純にイったかどうか分からないから、セックスの後思わず彼女に「イった？」と確認してしまうのです。

これ、女性からしたら毎度聞いてどうするんだって感じですよね。
こちらとしても、もっと明確な「イった合図」があれば苦労はしません。

そんな勝負師の思いと裏腹に女性の意見といえば・・・

・「彼氏に悪いなと思ってイったフリをする」
・「私がイクまでしつこくヤリ続けようとするからイったフリして終わらせる」

などの理由で、実に約80％もの女性が演技をしているそうです。

うん。あるある。

女は女優です。

男性諸君、見抜ける自身はありますか？

そんな勝負に挑む女性たちの渾身のイったふり実例集。あなたも参考にしてみてください。

⬛パート１

「シーツを掴んで引っぱりあげ、自分の口に押し込みながら喘ぎ、イクと同時に噛みしめながら引っ張る」（28歳／社長秘書）

セックスシーンで登場率の高い「シーツ」を味方につけているあたりが、計算高い！！
この感じならみなさん真似できそうですね。

⬛パート2

「イタコになって女性器の気持ちを代弁し続ける」（30歳／フリーター）

何を言ってるんだと思いましたが、「大きい！もっと！すごい！！」などをひたすら連呼するということでしょう。大きい！すごい！と言われて嫌がる男性はいないですからね。
男性のモチベーションを上げてあげてイったと錯覚させるいい手ですね。