吹き過ぎる潮…どうしたらいいの？

男性陣憧れの潮吹き。

テクニックに自信がある男の勲章的に、一度は潮を吹かせてみたいと思っている人も少なからずいるようです。

でもちょっとおしっこみたいな謎の液体、潮。

実は女性は結構悩んでしまうこともありますよね。

【１．潮吹きって一体何？】

みなさん、潮吹きのあの液体の正体を知っていますか？おしっこなの？と思う方も多いのでは？

残念ながら、潮吹きのメカニズムや機能、その正体は、未だに解明されていないことが多いんです。
自分の体なのにとっても不思議な現象ですよね。

その潮の成分はおしっこに近く、色は薄い黄色、透明、白っぽいミルク色などなど。
また、成分はおしっこに近いため、ちょっと匂いがある場合も・・・。

色や匂いで不安に思う方もいると思いますが、そのいずれも異常ではありません！！
個人差がありますし、体の状態や生理周期などで変化するのであまり気にしなくても大丈夫！

また、どんな時に潮吹きするのか？というと、
これも一概には言えませんが、Gスポットを刺激されると潮を吹くという女性が多いですよね。
敏感なクリトリスへの刺激は強いですが、これだけではなかなか吹けないもの。
残念ながら潮吹きイコール気持ちい、イクとは限らないので人によっては激しい刺激に苦痛と思う女性も少なくありません。
もちろん！気持ちいいという女性も沢山いますが！！

ただ男性は気持ちいいものとしか思ってないので、その点はわかってもらいたいですよね。

ちなみに出産を経験した女性の方が潮を吹く率は高くなるそうです！！

まだまだ謎の多い潮吹きですが、体の異常などから起こるものではなさそうですよね！

【２．なんで悩んでしまうのか】

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潮吹きは恥ずかしいと思っていませんか？

確かにセックス中あそこからおしっこのように液体が出るとおもらしをしてしまったようで恥ずかしく思うのも無理はありません。
でも刺激を受けて体が反応するのはごくごく自然なこと。
潮を吹かれて嫌がる男性も少ないでしょうし、あまり恥ずかしがることはありません。

でもセックスの後に二人でイチャイチャしたいベッドが潮でビショビショ…冷たいシーツ…これは確かに残念かも。
でもそれだけなら防げますし、潮吹きを気にしてセックスに消極的になるのはもったいない。

それに潮を吹くということは、心も体もリラックスしていて彼からの入念な愛撫があるということ。相手を好きだから潮吹くんだ、くらいのつもりでいましょう。

【３．潮吹きしすぎる…防ぐには？】

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でもちょっと量が多い、集中できない( ；´Д｀)

そんな場合は体の状態を整えてみましょう。

潮というのは結局体の水分ですから、エッチの前にあまり水分を摂りすぎないこと！！

アルコールなども少し控えるといいでしょう。
愛液が少なくて濡れにくい人は水分を多めにとると効果がありますが、潮を減らしたいならちょっと意識して。
もちろんトイレに行っておしっこは済ませておきます。
こちらもおしっこを我慢していると感じ方が強くなるのですが、その分たくさん潮を吹くリスクが高まります。
それにちょっとの刺激でも液体が出てしまうので要注意です。

また潮吹きは癖になりやすいので、どうしても嫌だったら少しGスポットへの刺激を控えてもらうように彼にお願いしてみてもいいですね。

【４．それでもたくさん潮吹きするなら】

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もう諦めましょう！
というのは極論ですが（笑）

決して悪いことではないのですから、事後の対処法を整えて気にしないようにした方が前向き。

バスタオルを腰の下に引けばシーツの問題は簡単に解決します。
それでもマットレスへのシミなどが気になるならベビー・キッズ用の防水シーツやマットを通常のシーツの下に敷いておけば大丈夫！！

それにいざとなればバスルームでセックスすれば何にも気になりませんよ。

最後に

いかがでしたか？
謎の現象潮吹き。

吹き過ぎると悩むことも多いですが、吹こうと思って吹けるものでもありません。

実は経験してみたいと思っている女性も多いかも？！

潮を吹けば良いエッチというわけではありませんが、女性として体が反応しているという自然なことですから、あまり恥ずかしがらないで、自分の体を愛してあげてくださいね。