エロの見本市！？がフランスにはあった！

サロン・ド・ショコラ。言わずと知れたチョコレートの祭典で日本でも人気です。フランスではこういった見本市が頻繁に行われ、ワイン、本、農業、改修工事、手芸、結婚、赤ちゃん関連…ありとあらゆるジャンルで開催されています。

ですが今日ここガールズポリッシュでで取り上げたいのは、もちろん、エロス。エロの見本市をご紹介したいと思います！

エロの見本市って？

via erosexpo.fr

正式名称は　「Salon de l’Erotisme（サロン・ド・エロティズム）」ですが、「Eropolis」という愛称でも呼ばれています。18年前から開催されており、毎年入場者数が増加している人気の見本市のようですね。2015年度は20万人の男女が詰め掛けたとか。

パリはもちろんのこと、トゥールやナント、ブレスト、リール、ルーアンなど
地方都市でも各2日から3日間開催されています。テーマがエロスですから、当然子供は入れません。16歳以下は入場禁止、18歳以上しか入れないゾーンも設けられています。

実際何があるの？

では展示されるもの、行われるもの、とにかくこの見本市で見られるものをご紹介していきます。

女性限定ゾーン

via erosexpo.fr

男性の入場お断りのこのゾーンでは、素敵な男性によるショーなどが行われます。あなたが望めば参加もできるというこの秘密のゾーン。待っている彼に内緒で気持ちよくなっちゃう女性続出かもしれませんね。18歳の誕生日のサプライズとしてお友達が連れてくることもあるのだとか！

ストリップコーナー

via erosexpo.fr

趣向を凝らしたさまざまなストリップが楽しめます。カップルで見ているとすっかりエッチな気分になって、今夜は燃えちゃうのは確実です。

DVDやグッズコーナー

見本市ですから、さまざまなメーカーからの出店もあります。DVDや本などからマッサージオイル、メイクやランジェリー、脱毛グッズ、そしてもちろんバイブやローターをはじめとするアダルトグッズまで。

暗いお店には入りにくくても、会場全部がエロなら、自信を持って自分の好みを探せます。きっとメーカーからのアドバイスももらえるはずですよ。