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「ふしだら」
最近あまり聞くことがなくなった言葉ですが、エッチな響きが良いですね(笑)
世界ランキングには、実に様々なものがありますが、今日ご紹介するのは
「世界☆ふしだら度ランキング」
ちょっとふざけたタイトルですが、これは米国の有名な大学教授が調査して作成した、由緒正しき(?)ランキングなんです!
さあ、一緒に見てみましょう!
最近あまり聞くことがなくなった言葉ですが、エッチな響きが良いですね(笑)
世界ランキングには、実に様々なものがありますが、今日ご紹介するのは
「世界☆ふしだら度ランキング」
ちょっとふざけたタイトルですが、これは米国の有名な大学教授が調査して作成した、由緒正しき(?)ランキングなんです!
さあ、一緒に見てみましょう!
世界ふしだら度ランキングとは?
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「世界ふしだら度ランキング」とは一体何でしょうか?
冒頭部分でも書きましたが、米国の著名な教授がちゃんと調査して作成したんですよ!
冒頭部分でも書きましたが、米国の著名な教授がちゃんと調査して作成したんですよ!
世界ふしだら度ランキングとは、世界的学術誌「New Scientist」に発表した世界各国の「性的解放度」調査。
調査は米ブラッドリー大(イリノイ州)のデヴィッド・シュミット教授(心理学)らが実施。世界48カ国、1万4000人以上の男女を対象に、一夜限りの関係を持った人数、今後5年間で何人の異性とベッドを共にすると思うか、カジュアルセックスについての快楽度-などを調査しランキングした。
世界ふしだら度ランキング、その結果は?
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それではまず結果から見ていきましょう。
重複しますが、このランキングの正式名称は「性的開放度」ちょっと小難しいので「ふしだら」とさせていただいので、あしからず(苦笑)
さて、まずはTOP10から行ってみましょう!
第1位 フィンランド
第2位 ニュージーランド
第3位 スロベニア
第4位 リトアニア
第5位 オーストリア
第6位 ラトビア
第7位 クロアチア
第8位 イスラエル
第9位 ボリビア
第10位 アルゼンチン
フィンランドが栄光の第1位!
フィンランドをはじめ、北欧諸国は「性教育」が非常に盛んなんですよね。
そのため、性に関心を持つのも早いですし、セックスに対して非常に積極的でオープンなので、セックスの快楽を追及する事に貪欲なのかもしれませんね♡
意外に感じるのが、東欧諸国のランキング入りの多さ!
国政が安定せず、内乱が多い国も入っていますね。
日々の不安をかき消すため、限られている娯楽では満足できないために、性的な事に楽しみを見出すのかな?と個人的には感じましたが、もしかしたら深い理由はなく、単に気持ち良い事が好き♡なのかも?!
重複しますが、このランキングの正式名称は「性的開放度」ちょっと小難しいので「ふしだら」とさせていただいので、あしからず(苦笑)
さて、まずはTOP10から行ってみましょう!
第1位 フィンランド
第2位 ニュージーランド
第3位 スロベニア
第4位 リトアニア
第5位 オーストリア
第6位 ラトビア
第7位 クロアチア
第8位 イスラエル
第9位 ボリビア
第10位 アルゼンチン
フィンランドが栄光の第1位!
フィンランドをはじめ、北欧諸国は「性教育」が非常に盛んなんですよね。
そのため、性に関心を持つのも早いですし、セックスに対して非常に積極的でオープンなので、セックスの快楽を追及する事に貪欲なのかもしれませんね♡
意外に感じるのが、東欧諸国のランキング入りの多さ!
国政が安定せず、内乱が多い国も入っていますね。
日々の不安をかき消すため、限られている娯楽では満足できないために、性的な事に楽しみを見出すのかな?と個人的には感じましたが、もしかしたら深い理由はなく、単に気持ち良い事が好き♡なのかも?!
気になる日本の順位は?!
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そして気になる我が国、日本ですがなんと・・
43位!
ちなみにアジア圏ではトップだそうです(笑)
これは、喜んで良いのかどうなのかわかりませんが、この結果に専門家はどう考えているのでしょうか?
43位!
ちなみにアジア圏ではトップだそうです(笑)
これは、喜んで良いのかどうなのかわかりませんが、この結果に専門家はどう考えているのでしょうか?
日本性感染症学会評議員で性心理に詳しい医師、赤枝恒雄氏(64)は「問題はカジュアルセックスの“質”。全体の順位は低いが、日本の場合、ひとつひとつのセックスの質が非常に悪い」と前置きし、次のように語る。
「欧州各国の男女は、自我がきちんと確立したうえで大人の判断としてカジュアルセックスを楽しんでいる。しかし日本では、女性を性の対象としか見られない男性が、自分を大切にできない女性を相手にする一方的な快楽セックスが多い」
赤枝氏のもとを訪れる女性の多くは「もてあそばれた」という意識が希薄。性病の怖さも認識しておらず、「本当の“ふしだらランク”なら、日本が3位以内に入ってもおかしくない」と言う。
なるほど・・・確かに「セックス」「性」へのとらえ方が及ぼす部分は多いのでしょうね。
日本はまだまだセックスを「秘め事」と考え、人によっては「不潔な事」と受け止めたりさえ。
これでは、やはり真の意味での性の解放はされないのかもしれませんね。
と言いながら、私も「性的開放度」を「ふしだら」と意訳しちゃっているワケですが(苦笑)
日本はまだまだセックスを「秘め事」と考え、人によっては「不潔な事」と受け止めたりさえ。
これでは、やはり真の意味での性の解放はされないのかもしれませんね。
と言いながら、私も「性的開放度」を「ふしだら」と意訳しちゃっているワケですが(苦笑)
世界ふしだら度ランキング、ワースト10は?
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それでは最後にランキングのワースト10をご紹介したいと思います。
第40位 レバノン
第41位 ボツワナ
第42位 エチオピア
第43位 日本
第44位 香港
第45位 ジンバブエ
第46位 韓国
第47位 バングラデシュ
第48位 台湾
見事にヨーロピア勢が消えています!
やはり性に対してオープンなヨーロピアンは、性的な衝動を抑えようとせず、積極的に楽しんでいるのでしょうね。
ちなみに、このランキングは「中国」と「ロシア」は含まれていません。
調査対象になっていなかったようです。
第40位 レバノン
第41位 ボツワナ
第42位 エチオピア
第43位 日本
第44位 香港
第45位 ジンバブエ
第46位 韓国
第47位 バングラデシュ
第48位 台湾
見事にヨーロピア勢が消えています!
やはり性に対してオープンなヨーロピアンは、性的な衝動を抑えようとせず、積極的に楽しんでいるのでしょうね。
ちなみに、このランキングは「中国」と「ロシア」は含まれていません。
調査対象になっていなかったようです。
結び
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いかがでしたか?
この結果を受け、「初めてのSEX」(集英社)の著者で産婦人科医の河野美代子氏は
「性教育も含めた日本の教育の貧しさがそのまま順位に現れており、とても恥ずべきこと。カジュアルセックスの数字が低いことと、国としての性的な保守性は関係ない。日本人のセックス観の寂しさを象徴するようなデータです」
と話していらしゃるそうです。
そうなんですよね、セックスは気持ち良く楽しい事!
自分の欲求に従うことは悪い事ではないんですよね。
「世界ふしだら度ランキング」ではなく「世界セックス満喫度ランキング」と言ったほうが良いのかもしれませんね♡
この結果を受け、「初めてのSEX」(集英社)の著者で産婦人科医の河野美代子氏は
「性教育も含めた日本の教育の貧しさがそのまま順位に現れており、とても恥ずべきこと。カジュアルセックスの数字が低いことと、国としての性的な保守性は関係ない。日本人のセックス観の寂しさを象徴するようなデータです」
と話していらしゃるそうです。
そうなんですよね、セックスは気持ち良く楽しい事!
自分の欲求に従うことは悪い事ではないんですよね。
「世界ふしだら度ランキング」ではなく「世界セックス満喫度ランキング」と言ったほうが良いのかもしれませんね♡
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これは・・・信憑性があるかも?!
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