2017年4月5日 更新

セクシュアルマイノリティの海外事情!日本はこんなに遅れてる?!

最近やっとセクシュアルマイノリティのことを少しずつ認め始めてきた日本ですが、海外と比べると、どの程度進んでいるのでしょう。 世界の他の国々のセクシュアルマイノリティ事情と日本の事情を比較してみました。

thinkstock (68228)

最近やっとセクシュアルマイノリティのことを少しずつ認め始めてきた日本ですが、海外と比べると、どの程度進んでいるのでしょう。
世界の他の国々のセクシュアルマイノリティ事情と日本の事情を比較してみました。

セクシュアルマイノリティの先進国ってどこの国?

thinkstock (68231)

日本の事情は皆さんのご存知の通り、セクシュアルマイノリティに対する理解は最近になってやっと、渋谷区のパートナーシップ制度を条例で認めるようになったり、それに便乗して各地区の公的機関がそれに向けた動きを見せ始めたばかり。

セクシュアルマイノリティに理解が深いとされている国はいくつかあります。

特にアメリカやカナダ、ヨーロッパの国々では同性同士の結婚制度があり、全LGBTの存在と権利を、通常のヘテロセクシュアルの人々と同じように扱っています。

ブラジルやチリ、アルゼンチンといった南アメリカでも、同性愛を合法として認めています。
またオーストラリアでも日本同様、最近ではありますが、パートナーシップ制度を国全体で導入しています。

どちらかというと先進国と言われている国々では、こうした「異質な人々」の才能や能力を認め、その権利を守ろうという考えが根付いています。

セクシュアルマイノリティだと死刑になる国も!

thinkstock (68233)

反対に、セクシュアルマイノリティに対して、差別的だったり、厳しい処罰を与える国もあるのが現状です。
インドやミャンマーでは終身刑となったり、中東アジアのサウジアラビアやイラン、アフリカのスーダン等では同性愛者というだけで死刑になることもあります。

同性愛を違法とする国はアフリカ、中東アジア、東南アジアの一部などの比較的紛争をしている国や、発展途上国に多い傾向にあります。
これは、同性愛を認めてしまうと国の発展や存続に、危機をもたらす可能性があるからです。
国の発展や存続というのは、何よりも子供の数に影響されるからでしょうね。

特に中東アジアではイスラム教が信仰されており、イスラム教では同性同士の快楽ということに非常に厳しい戒律があるということも、セクシュアルマイノリティを認められない一因となっているのでしょう。

セクシュアルマイノリティを認める制度ってどんなの?

gettyimages (68240)

セクシュアルマイノリティの人々が通常のヘテロセクシュアルの人々と同じように生活できるようにするためにまず必要とされた制度は、結婚制度でした。同性同士での最大の難関の一つです。

一般的には男と女が結婚し、子供を作り、人類の存続と遺伝子の継承をしていくという生物学的な本能があるため、非生産的な同性同士の結婚には、人類にとって何のメリットもないと考えられていて、LGBTは一般的なヘテロセクシュアルと同じように人生設計をするということは困難でした。

しかし、希望としては結婚したい、子供が欲しいと思うのは変わりありません。

LGBTの人々というのはとても感受性が高く、能力にも長けている人が多いため、徐々にその存在を国が認め始めたのです。

そしてLGBTのもう一つの最大の難関である子供についての制度、養子縁組の制度です。
子供が作れない同性同士に、親になれるチャンスを与えるというものですね。

事故で両親を失った孤児や、育児放棄されてしまった子供という問題の解決にも貢献できるため、この制度はセクシュアルマイノリティに限らずに利用できます。

海外では兵役もありますので、性自認や性的思考による兵役の制限をする国もあります。

まとめ

thinkstock (68236)

海外でのセクシュアルマイノリティに対する対応は、本当に国それぞれで異なります。
先進国とされている国では、性交渉や結婚、同性カップルによる養子縁組の引き受けなどをきちんと認める国も出てきました。

しかし、性交渉や結婚は認めても、養子縁組は認められない国や、ゲイの男性単独でならという条件付きでの承認など、制限のある状態の国は多いです。

LGBTの人々は、アーティスト活動や芸術家などの文化貢献や、ファッション業界で活躍している人も多数います。
こうしたことを踏まえると、民度や高等文化の発展している国ほど、LGBTを認めている傾向にあることがわかりますね。

日本も世界のトップとされている国です。できれば、先陣を切ってこうした能力の高い人間を認めていく流れを作って欲しいところですね。
14 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

【人権侵害】LGBTに言ってはいけないタブー用語【私たちだって傷付くのよ】

【人権侵害】LGBTに言ってはいけないタブー用語【私たちだって傷付くのよ】

セクシュアルマイノリティの人間が長いこと悩んでいることがあります。それは言葉の暴力です。とはいえ、当事者にならない限りわからないものですよね。ノンケの皆様が、まさか傷つけるとは思わずにうっかり言ってしまった言葉で、セクシュアルマイノリティの人が傷ついてしまう事は実は多いのです。そんな言葉たちを集めてみました。
冬だ!コタツだ!そうだコタツの中でエッチしよう♡

冬だ!コタツだ!そうだコタツの中でエッチしよう♡

日本の冬と言えば...そう「コタツ」です。 コタツは世界に誇れる日本文化と言っても過言ではないのではないでしょうか。 と、少し大げさかもしれませんが、日本の冬の必須アイテム「コタツ」、せっかくなのでセックスに使ってみませんか? 今回はコタツとセックスのエトセトラをご紹介していきます♡
バレンタインはすぐそこ♡バレンタインコスプレBEST4

バレンタインはすぐそこ♡バレンタインコスプレBEST4

カップルにとって最大のイベントの1つであるバレンタインが今年も迫ってきました! 特別な日だからこそ、特別なエッチがしたいと思いませんか? そんな方にオススメなのが「コスプレ」です。 彼にサプライズでコスプレを披露して、忘れがたい熱いバレンタインを過ごしてみませんか?
唇で落とせ! エロも可愛さもリップが命♥

唇で落とせ! エロも可愛さもリップが命♥

男を落とすのにはいろんなテクニックがありますが、最強の"落としテク"はやっぱりリップ♡エロも可愛いも自由自在のリップで、意中の彼を落としてしまいましょう♪
クリスマスこそコスプレで盛り上がろう♡エッチな性夜を♡

クリスマスこそコスプレで盛り上がろう♡エッチな性夜を♡

クリスマスまであともう少しですね! クリスマスは恋人たちにとっては年に一度のビッグイベント! すでにデートプランを練っている方も多いと思います。 そんなクリスマスの夜と言えば...エッチですね♡ 今年のクリスマスはぜひコスプレエッチにトライしちゃいましょう。 彼にナイショで準備を進めれば、嬉しいサプライズになりますよ!

この記事のキーワード

この記事を書いたライター

ななべハイブリッド ななべハイブリッド