♥ペッティングは最高?!♥～実は女性の味方だった!!～

あなたは「ペッティング」を知ってますか？
懐かしいと感じた人もいるのではないでしょうか・・・
最近では、ほとんど死語かもしれないですね！

そんな「ペッティング」ですが、元々は女性達が考案した方法だったそうですよ♥
そこで今回は、ペッティングについて詳しくご紹介します*+

via weheartit.com

【ペッティングとは?】

ペッティングという言葉の内容を、詳しく知らない人もいるかもしれません・・・
簡単に言えばセックスなし、つまり、挿入は一切なしで、キスなどの愛撫だけをするだけということでしょうね♪

10代らの間に「B」という隠語（Aはキス、Cはセックス（性交）を意味する）があったことから思春期から結婚前の男女間で、妊娠・性行為感染症の危険性や処女を失うことへのためらいなど様々な抵抗があるため性交まで至らず、その前段階に留まりつつも身体的に快感を追求している状態を指す。
via ペッティング - Wikipedia

「19世紀以降は一般的だった」

まるで小学生や中学生がするような内容が、ペッティングかも？！
ペッティングはフェラチオやクンニはしても、挿入だけはしないという性行為の一つで、ある意味不自然なセックスと言えるでしょう。
これは、歴史的にみると１９世紀以降には一般的だったそうですよ♪

via weheartit.com

【ペッティングのルーツは?】

ペッティングのルーツは、望まない妊娠をしないために始まったと言われているそうです。

奔放なセックス＝避妊をしないでセックスをして妊娠・・・
そして、父親がいない状態で子どもを出産する女性や、出産を望まないない女性は堕胎を選択
しましたが、いかがわしい堕胎医にかかり命を落とす女性も多かったそうです。

そのため女性達は、自分の身は自分で守ろう考え始めたんだとか・・・
１９世紀のヨーロッパでは、望まない妊娠を避けるために始めたのが、今で言う「ペッティング」だったそう・・・

「フラート」が流行します。
今でいうペッティングのことです。
キスから、次第に体をまさぐるようになり、たがいに性器を愛撫しあうところで行為をとめます。
via 処女を守るために流行ったペッティング

via weheartit.com

【フラート＝ペッティング専門店もあった!】

「フラート＝ペッティング」が流行し始めた当初は、自宅の部屋や森など、人気のない場所でされていたそうです♪

でも、だんだんフラート人口が増えてくると、これを商売にしようと考える人達がでてきたんだとか。
つまり、フラートをする場所を提供する商売・・・

パリやロンドンなどの都心部には、まるでカフェのような「フラート店」ができたんだとか。
その様子は、薄暗い部屋の中で男女が周りの目を気にせずフラートをしていたそう♪
実は日本でも一昔前に、「同伴喫茶」というものがあったらしい・・・
これも一種の「フラート店」だったみたいです。

via weheartit.com

「フラート批判が始まった」

当然ながらフラート店は大流行♪
女性達にとっては当たり前の行為になっていったそうです。
それはそうでしょう・・・
妊娠しないで気持ち良くなれるので♪

このように「悦楽」を楽しむようになりましたが、次第に批判され始めたそうです・・・
「挿入しなければ、何をしても純潔と言えるのか？」「一途な恋で処女を失った女性と、色んな男性とフラートをしている女性と、どちらが堕落しているのか？」などなど・・・

このこともあり、次第にフラートは下火になり流行らなくなっていったそう。