中でイクための練習...しちゃいましょう！

一人で！？
と思った方多いかもしれませんが、彼の為にも自分の為にもイク練習と思って恥じらいを捨てちゃいましょう！

step１　濡れる

中イキに必要なのは“濡れ”！そう濡れなんです...(笑)
挿入の際も濡れてないとやっぱり痛いですもんね。

ナチュラルに濡れること。濡れる準備をしましょう！
“濡れ”は性的な興奮や快感のバロメーターでもあり、「挿れたい」合図でもあるみたい。

エッチな動画を観たり、小説を読むでも、胸を触るでも何でもアリです！
自然に潤ってくるまでは挿入はなし！

step２　指を入れる

スムーズに指が1本挿入できるほど濡れたら、膣の入り口周辺を指で触ってみましょう。
指でくるっとなぞってみたり、指先だけを少し入れてみたりで感覚を確かめてみて！

何も感じなかったら、片方の手でクリを触りながらもう一度挑戦。

痛みがなければ、少しずつ指を中に沈めていきましょう。

膣全体をギュッと締めたりゆるめたり、指を左右に揺らしてみて探ってみましょう！

大事なポイント２つ

・クリで快感を得ながら中も同時に刺激➡「中にモノが入っている状態がキモチイイ」と脳にインプットさせる。
・自分の体のどこがどう感じているのか？

まずはここを擦ると気持ちいいかも！と思うところ見つけましょう。

step３　クリから中にシフト

イクまでの刺激の度合いを１：９➡３：７にクリに触れずにもっていきましょう！

中への刺激に慣れてくると、他の場所と感じ方が違う場所や、クリとの同時刺激だと気持ちのいい部分も見つかってくるかと思います。
わからなかったら、一般的に性感帯とされている部分（Gスポットなど）を狙って、リズミカルに押したり指先で擦ったりして刺激してみるのも。

クリだけでなく中も気持ちいいという事を脳に教えるつもりで！
そういう部分を中心に刺激し、同時にクリオナニーをして、「クリだけじゃなくて中もキモチイイんだよ～」と脳に覚えさせるつもりでイってみてください。

step４　イキそうになったら中だけの刺激で挑戦！

クリと中の同時刺激で、イキそうになった時に、クリへの刺激をやめて中の刺激だけに変更。
快感が遠のいてしまったら再度クリへの刺激をプラス、またイキそうになったら中への刺激だけにしてみて下さい！

イキたくなったら両刺激でイク、というのを繰り返していきます。

この練習を続けていると、刺激比率がクリ：中＝5：5になったあたりから、両刺激でイキそうになる➡クリ刺激ストップ➡中だけの刺激でイクことが可能に！

step５　足の指に力を入れてイク

足の指に力を入れると中イキしやすくなるというのはご存知でしたか？

人によっては足の指を握るようにしていたり、開くようにしていたり。
これはイクことに伴って筋肉に緊張が生まれ、その結果痙攣が起こっている状態とのこと。

この、「イクために必要な筋肉の程よい緊張」を、足の指に力を入れることで生み出そうというのがオナニーテクニックの狙いです。

足つぼ豆知識

足ツボ」はみなさんおなじみかと思いますが、胃腸や心臓、肝臓などの臓器だけに止まらず、足裏そして足ツボは全身の筋肉や神経と連動しています。

これを利用して、足の指に力を入れて握ったり、あるいは開いたりすることで筋肉の緊張が生み出し、イキやすい状態を作るというわけ！

step６　バックの体制で

みなさんはいつもどんな体位でオナニーしていますか？
バックの体勢でのオナニーを試していない方は、ぜひ試してみて下さい！

バックの体勢ではバイブを使うとGスポットを刺激しやすく、中イキに必要不可欠な部位をしっかり刺激することができます。

もちろん指でもGスポットに当てやすくなっていますので、自分の気持ちいいように刺激してみてくださいね。
バックの体勢では、強い刺激がその分強い快感に繋がりやすいみたい！

step７　音楽をかけて

中イキするためには、身体的な要素と精神的要素の両方が揃っている必要があります。
しっかりリラックスした状態で適切な刺激を与えてあげないと中イキは成し得ないというわけですね！

この２つの環境整備を同時に行うために、「音楽」を利用してみましょう！オススメはBPMが120前後、若干早めのノリの良い曲。

音楽に合わせてテンポ良く自分の気持ち良いポイントを刺激するということを意識してみて！
ラストスパートに向けてフィニッシュをイメージ！

いかがでしたでしょうか？
自分の感じる場所、どうしたら感じるのかをまずは自分自身が把握することが大切なんですね！

まずは練習することから始めてはいかがでしょうか？