【変態対策】露出狂が現れた時に取るべき対応とは？

女性が露出狂と遭遇してしまうことは決して珍しいことではありません。「性犯罪者が現れた時は一体どうすればいいの？」犯罪例と共に事前に知っておきたい豆知識をご紹介しましょう。

図書館での露出狂事件

図書館で本を読んでいると何やら長いものを手にした男性が現れました。あまりの大きさに最初は刃物を持っているのかとビックリしましたが、よくよく見るとなんと男性器！図書館には同じ学校の男子生徒もいましたが、男子生徒は「でけー！」と言うだけでアクションを起こそうとしませんでした。一人でいた私はただ震えるだけでした。

露出狂は一人だけをターゲットにするわけではない

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学生に見られることに興奮を覚えるタイプの露出狂だったのでしょう。男子生徒が逞しく立ち向かってくれたらカッコ良かったのですが、意外と男子生徒もビビっていたのかもしれませんね。このように、露出狂は一人だけをターゲットにしているとは限らないので注意です！

本屋さんでの露出狂事件

立ち読みが出来る本屋さんでいつものように漫画を読んでいたら、やたらと距離感の近い男性が現れました。横隣りに並んでいたのですが、何やら変な臭いが…。ふと男性の下半身を見ると、なんと男性器を露出しているではありませんか！しかし、ずっと無視をしていたら次第に男性器はしぼんで男性も静かに去っていきました。

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露出狂の快感は見られること・反応されること

露出狂が最も喜ぶ瞬間は相手に反応があることです。見られているという快感を楽しんでいる露出狂がほとんどなので、明らかな反応を見せてしまうと逆に喜ばせてしまいます。露出狂に効果的なのは無視と言っても良いでしょう。

電車の中での露出狂事件

電車の中での犯罪は結構多いものです。中には堂々と性器を露出してくる男性もいます。中には目の前でオナニーを始める男性もいます。こちらも思いっきり無視したところ、男性は虚しそうに電車を降りていきました。

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頼りにならない駅員さん

男性が降りた駅から少し離れた駅で駅員さんへ相談しましたが、駅員さんにとっては日常茶飯事のことだったからか「そんなことは警察に相談してよ。時間も時間だし。」とあまり相手にしてくれませんでした。もちろん、中には親切な駅員さんもいますが、駅員への過度な期待は良くないようです。

デパートの中での露出狂事件

デパートのベンチに座っていると、なんと堂々と目の前に立って性器を露出しようとしてくる男性が出現。何となく嫌な予感がしたので男性がファスナーに手をかけたところでその場を直ぐに去りました。人が多い場所にいきましたが、その後、男性が再び目の前に現れ、顔をじっと睨んで去っていきました。

身なりが整っている露出狂ほど危険

未遂で終わった露出狂の多くはまだやや冷静な状態なので、通報されるのではないかと強い危機感を持ちます。中には殴るなどの暴行や殺人を犯してまで性欲を満たそうとする異常者もいるので要注意です。出来るだけ一人にならないこと、被害に遭った付近には近寄らないこと、誰かと一緒に交番へ相談しにいきましょう。

現場を取り押さえないと警察も相手にしてくれない

警察に相談しても、多くの場合は相手を取り押さえている状態でないと取り合ってくれません。ただ、警察へ情報が与えられただけでも同じ被害の予防や対策に繋がるので、警察に相談する行動は無意味なことではないのです。

現状では泣き寝入りしている人が多い

露出狂の被害に遭いながらも相談できないままの女性がいます。犯罪に巻き込まれた時は、頭では通報すればいいだけだと分かっていても、いざ犯罪者を目の前にすると恐怖で身動きできなくなるものです。警察へ相談しに行く途中で相手が追いかけてくるのではないか、証拠隠滅のために何かしてくるのではないかなど様々な不安を抱える人もいます。