2018年2月1日 更新

友達のフェラチオ体験談「一度だけ…この関係は何だろう?」

意外な交友関係って誰でも一人くらいはあると思います。 芸能人と親友、元カレが有名スポーツ選手、ママ友が元アイドルとか、 そういうのも素敵ですが、エッチな関係性という点でなら、 もっと意外ともっている人が多いはずです。 私の経験談を踏まえて書き留めたいと思います。

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意外な交友関係って誰でも一人くらいはあると思います。

芸能人と親友、元カレが有名スポーツ選手、ママ友が元アイドルとか、
そういうのも素敵ですが、エッチな関係性という点でなら、
もっと意外ともっている人が多いはずです。

私の経験談を踏まえて書き留めたいと思います。

男友達いますか?

幼い頃は男も女も関係なく誰とでも仲良くできていても、
ある時期を境に異性として意識して完全にグループとして別れてしまうことってありますよね。


その中でも、ごくたまに、なぜか気が合って、
女友達と一緒に過ごすのと同じくらいの感覚で連絡を取り合える男友達がいました。


彼氏でもないのに結構毎晩やり取りしたり、好きな子の相談に乗ったりして、
異性の気持ちを学習する一番身近なお手本という感じで一人くらいは作っておいてもいい存在です。


恋愛感情が全くない異性というのは、女友達に羨ましがられる存在ですよね。


ほとんどの女子が男子に興味がある状態で、一歩リードという立場に立てます。
彼氏がいる女子も憧れだけど、あんな奴、なんて言い合える異性がいるなんてかっこいいですよね。

でも欲望には勝てない?

さばさばとした関係が長く続いて、お互いに彼氏彼女ができたとしても、
やっぱりなんとなく男友達は別格、疎遠になることもなく続いていくものです。

そして、彼氏、彼女とケンカした時につい連絡して話をしたくなるのも、男友達です。

そして、なぜか、いきなり、のタイミングでつい体の関係に陥ってしまうのも、あるあるなんですよね。

やっぱり男と女、2人きりでしんみりしているとき、お互いの恋愛で苦しんでいるのを目の当たりにすると、たまらなくいとおしい気持ちが沸くんです。

私も、彼が大大失恋し気落ちしているのを慰めているときに初めて友達にフェラをしました。

私が彼氏してあげられたことは、極上のフェラで慰めてあげることだったんです。

別にすごくうまいとか、テクニックを披露したいとかそういう感情ではありません。

なんとなく抱きあってそういう雰囲気になったときに、彼とセックスをしたいという感情よりも、親愛の情を込めてフェラしてあげたいという気持ちが勝ったんです。

抱き合うところまでは彼も少し感情的になっていたと思いますが、そのあとどうしていいかわからず、ぎこちなくなった彼の股間に私は手を伸ばし、そっとベルトを外してファスナーも下げました。


もちろん、驚いていましたが、抵抗することなく私の行動に身を任せているのを見て、私は顔をそっと股間に寄せていきました。

生あったかくてまだぐにゃぐにゃの、初めて見る男友達の陰部、私は指で挟んで持ち上げると先からゆっくりと口に含んで包み込むように根元までたどります。


彼も、体を後ろに倒し、じっと息をひそめるように、こわばっていましたが、芯が固くなるのと逆に体の力が抜け、私の頭に手を乗せて撫でながら、快感に身を投じていきました。

友達だけど、友達だから?

私もそうですが、彼だって、こういう慰められ方は初めてでした。

落ち込んでいる気持ちをなんとかあげたくて、私は一生懸命彼のものを口の中で嘗め回し、何度も手を使ってしごきました。


彼もだんだん、息を漏らすようになり、普段はどちらかと言うとふざけたキャラの彼が色っぽくて、新しい一面を知り、ますます、恋愛感情ではない、好きが増しました。


カチカチになった彼のアレを最後、セックスで満たすということは私の中ではなし、でした。


このまま私の口の中で終わらせてあげようと、唾で満たされた私の口内を最大限にすぼめて、勢いよく手を動かし、彼の「その時」を待ちつづけました。


息を荒げて、声を詰まらせながら、我慢の限界になった彼は、一瞬、根元を一層固くこわばらせたあと、生暖かい精液を口内に発射、ぐったりと力を抜き、ため息をつきました。

私は先までしっかりと舐めとった後、全てを飲み込み、ゆっくり顔をあげました。

友達の「そういう顔」をお互いに初めて見て、照れ笑いの後、なんかどうでもいい話をして無駄に笑ったのが今でも記憶に残っています。

彼はその時のことをいまだに語ろうとはしませんし、私も話題には出しません。


お互いにその時、そうなるべくしてなっただけ、他に何も望んでいないことを知っているから、この先も友達として長く必要な人として続いていきたいから、あの日の友達としてのフェラは口に出してどうこういうことではないと認識しているんです。


お互いにあれから別の人と結婚しましたし、お互いのパートナーを愛しています。

それとは別に、お互いのパートナーにもちゃんと大親友だと紹介し、式にも出席し合いました。


彼の方のお嫁さんは、私を警戒しているみたいですが(笑)
私の夫は、まあそういう友達がいるのも人徳の一つだと理解してくれています。

真実で言えば、彼のお嫁さんのほうが勘が鋭いんですが(笑)、このことは一生、墓場まで持っていくくらいの大事な共有秘密です。
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この記事を書いたライター

miki miki