2017年10月20日 更新

【偏見?】LGBTに嫌悪感を持つ人に聞いてもらいたい5つのこと【差別?】

同性同士結婚が、セクシュアルマイノリティが~、と何かと世間をお騒がせしておりますLGBTでございますが、あまりに騒がれすぎて「何?もう、いい加減にしてよ!」と思っている方も多いことでしょう。そんな風に騒ぐから、まるでマジョリティである異性愛者が、LGBTを理解しないとすぐ「差別だ!」「偏見だ!」と言われてしまう昨今。そんなだから、何か知らないけどマイノリティの数が増えてる気もするし、それでは人類の存亡が!なんて思っている方も多々いらっしゃるでしょう。そんな方に、今回のコラムは読んでいただきたいと思います。

同性同士結婚が、セクシュアルマイノリティが~、と何かと世間をお騒がせしておりますLGBTでございますが、あまりに騒がれすぎて「何?もう、いい加減にしてよ!」と思っている方も多いことでしょう。そんな風に騒ぐから、まるでマジョリティである異性愛者が、LGBTを理解しないとすぐ「差別だ!」「偏見だ!」と言われてしまう昨今。そんなだから、何か知らないけどマイノリティの数が増えてる気もするし、それでは人類の存亡が!なんて思っている方も多々いらっしゃるでしょう。そんな方に、今回のコラムは読んでいただきたいと思います。

LGBTの人たちがやたらと騒いでいるのはなぜ?

thinkstock (82437)

最近、同性同士のパートナーシップ制度が認められたり、LGBTによる権利主張のためのパレードが行われたり、KABAちゃんがあちこち工事をして~など、何かと世間をお騒がせしているLGBTですが、

彼等はなぜ、そんなにも騒いでいるの!?

と疑問に思う方も多いことでしょう。

マイノリティが声を上げることで、認めなければLGBTに限らず
マイノリティ自体を否定することにつながってしまう、その恐怖で
本当はそんなに支持したいわけじゃないけど、認めておこう、

という社会的風潮が、LGBTの声の大きさをどんどんエスカレートさせている、
という見方もあります。

騒げば騒ぐほど、実は本当はちょっとうざいと思っている人も増えてくるのは当然のこと。

そんなこととは全く無関係で、知らなければ一生知らずに悩まずに済んだにもかかわらず
この情報が溢れた社会でどうしても目に入ってしまうわけですから
ぶっちゃけ

「どうでもいいわ!」
と言う方も多いはずです。

そういった方の中には、こうした「LGBTへの偏見を撤廃せよ!」といった声は
LGBT当事者たちだけが言っていると思っている方がほとんどでしょう。

ところが、こうした風潮には、当事者以外の声も混ざっているのです。

アライメント、と呼ばれるLGBT当事者の理解者たちです。

LGBTにとってはよき存在。ではあるものの、
更に言うと、「アライメントを装った、商業的理解者」や、「権力を握るために理解した振りをする偽善者」も存在しているのです。

世間で騒がれる=お金になる!
マイノリティを支持する=支持される確率がアップする!

といった思惑がそこにはあるわけです。

LGBT当事者自体、様々な人がいて、
中には
「騒がないで、そっとしておいて!」
と思ってこそこそしている人もいれば、
「いや、誰かが声をあげねば、社会は変わらない!」
と強い信念をもって立ち向かっている人もいます。

そこには個人の主張と言うものがあります。

メディアや政治、商業主義者たちが、実のところLGBTを利用しているのです。
LGBT当事者自身がちょっと騒いだだけではこんなに大きな騒ぎにはなりません。

つまり、騒いでいるのはLGBT当事者ではない、という事です。

そもそもLGBTは古来より存在したもの

thinkstock (82438)

少し話はそれますが、LGBTと言う言葉は最近できた言葉です。

しかし、LGBTと同じ存在と言うものは、日本でも古来より存在していました。

ご存知の方も多いかもしれませんが、戦国時代の小姓は、主に仕えるお世話係とされていたものの、その実、夜のお相手も含む、という形が多く、男性同士の性行為は当たり前のように行われています。

記録に残っている物はどうしても、男性社会だった日本ですので、男性同士つまり、ゲイものばかりになってしまいますが、そんなに男性同士が暗黙の了解でOKゾーンとされていたのであれば、当然のように女性同士の恋愛だって存在していておかしくなかったでしょう。

世界的に見れば、これも当事者には有名な話ですが

紀元前6世紀頃に活躍した、女流詩人サッフォーは
女性への愛をつづった詩や、女性たちに詩を教えたことなどから
彼女が同性愛者であるという説もあります。
また、出身地であるレスボス島の島民を指す「レズビアン」という言葉が
女性同性愛者を指す言葉の由来とも言われています。

また、先日、LGBT特集として、映画祭が行われていましたが、
18世紀「男性として働かねば生きていけない時代」を背景に、「アルバート氏の人生」という映画が放映されました。

こちらも史実をもとに作られています。

もちろんエンターテインメント要素は満載ではありますが、少なからずLGBTと同じ存在は私たちが生まれるよりもずっと前から存在していて、ただ、そこにあったのです。

珍しいこと、現代だから起こっていること、ではないのです。

子どもが作れないのは不合理なこと?

gettyimages (82442)

以前、
『同性愛は子孫が作れない。子孫を作るという本能的な目的の元、人間は生まれてくるのに。
子孫がつくれないなら結婚する権利も付き合う権利もあるはずがない。』

と、言われ、非常に傷つきました。
こちらのある同性愛者の投稿を参照しました。が、ネット上で肯定派が増えて言うものの、リアルな現実で、こうした意見を言われることは珍しくありません。
LGBTを嫌悪する人の中の意見でよく、

「子供が作れない性行為はただの快楽にすぎない、不毛な行為だ!」

と言うものを見ます。

果たしてそうなのでしょうか?
「子供を作ること」は確かに、人類にとってとても大切な仕事です。
人類存亡をかけた、一大事です。
それに貢献している、世のお母さん、お父さんは尊敬に値します。

しかし、異性愛者でも「子供は作らない派」は存在しています。
そして、身体的に「どう頑張っても作れない」と言う人も存在しています。

そんな人たちだって、性行為はしますよね。
愛の証として。
スキンシップとして。

合理的、不合理的だからというひとくくりで性行為を語るのは
若干ナンセンスさを感じずにはいられません。

子どもを作る気のない性行為の方が、作る気の性行為を比べて明らかに蔓延している事実は
どうやっても覆すことはできませんよね。

子どもを作る気のない性行為が不合理なのは理解できますが
それを否定し、嫌悪するというのはいかがなものでしょう。

一般的な理解を得られたから増えた、のではない

thinkstock (82436)

冒頭にも記述した通り、「LGBT」をめぐって、大きな組織が動いている今。

「LGBT達の夢」をカモに、

これはお金になる!
これは名声を得られる!

とばかりに寄ってたかって「LGBT」を食い物にしている人たちもいっぱいいるという現実です。

もちろん、理解されたいLGBTの人々にとっては、いい結果を生んでいるというのも現実です。

WIN-WINだからいいじゃない!
でも意見を押し付けられて、認めなきゃダメ!といった風潮に押し流されるマジョリティの意見はどうなるの!?

と思う方々もいるのは事実です。

そして、

「こうやって世間が騒ぐから、子供たちが『実は私も…』『実は僕も…』と言うようになるんだ!」
「やたらとLGBTが増えている気がする」

と思っている人も多いことでしょう。

その意見も、わからなくはありませんが、実のところ数は増えているのではありません。
単純に、「表に言いやすくなった」だけであり、全体の割合からすればさして増えているわけではありません。

増えたように見えているだけなのです。

嫌悪感を持つことは悪いことではない

istockphoto (82443)

こうした事実を知って、あなたがどう思うかは、あなた次第です。

この文章だけで、嫌悪感を拭えるとは私も思っていません。
嫌悪感は持ってもいいのです。

嫌なものは嫌!

当然のことです。
だって、どう頑張っても、私はセミのことを好きにはなれませんし(特に裏側)
それと同じことだと思えば、LGBTがどうしても生理的に受け付けられない!と言うのは悪いことではありません。

嫌悪感は持ってもいいのです。

ただ、実際にLGBTの人と会ったとき、
話をするときに、その嫌悪感をあからさまに見せると
ちょっと悲しい気持ちになる人が出てきてしまうという事だけなのです。

大人なら、嫌いな上司にも一応、愛想しますよね。
嫌いな人に「嫌い!」と言う態度を取れる大人は、まぁ…そんなにいないでしょう。

嫌悪感を抱いていたとしても、個人的に深く突っ込まなければいいのです。

LGBTの人々は往々にして、繊細でアーティスティックで神経質な人が多いです。
察する力も、他の人より敏感なところがあります。
それはその人が「敏感でなければ生きていけなかったから」であり、
それに対して優劣があるということではなく、です。

察すれば、お互いに合う、合わないくらいはわかるでしょう。
その後は、個人の自由です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

何かとお騒がせしておりますLGBTですが、意図せずこんなことになっている…と思っている当事者も多いという事、ご理解いただけたでしょうか。
もちろん、理解して欲しい気持ちはありますが、それを強要するつもりもございません。

ただ、平和に穏やかにみんなが暮らしていければ、それでいいのかもしれませんね。
19 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

『すべての女性にはレズ風俗が必要なのかもしれない』刊行記念イベントに行きました

『すべての女性にはレズ風俗が必要なのかもしれない』刊行記念イベントに行きました

今回は、『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』に 登場してきたレズ風俗店代表の御坊(おぼう)さんが出された 『すべての女性にはレズ風俗が必要なのかもしれない』 のご紹介と、その本の刊行イベントレポです!
冬だ!コタツだ!そうだコタツの中でエッチしよう♡

冬だ!コタツだ!そうだコタツの中でエッチしよう♡

日本の冬と言えば...そう「コタツ」です。 コタツは世界に誇れる日本文化と言っても過言ではないのではないでしょうか。 と、少し大げさかもしれませんが、日本の冬の必須アイテム「コタツ」、せっかくなのでセックスに使ってみませんか? 今回はコタツとセックスのエトセトラをご紹介していきます♡
バレンタインはすぐそこ♡バレンタインコスプレBEST4

バレンタインはすぐそこ♡バレンタインコスプレBEST4

カップルにとって最大のイベントの1つであるバレンタインが今年も迫ってきました! 特別な日だからこそ、特別なエッチがしたいと思いませんか? そんな方にオススメなのが「コスプレ」です。 彼にサプライズでコスプレを披露して、忘れがたい熱いバレンタインを過ごしてみませんか?
クリスマスこそコスプレで盛り上がろう♡エッチな性夜を♡

クリスマスこそコスプレで盛り上がろう♡エッチな性夜を♡

クリスマスまであともう少しですね! クリスマスは恋人たちにとっては年に一度のビッグイベント! すでにデートプランを練っている方も多いと思います。 そんなクリスマスの夜と言えば...エッチですね♡ 今年のクリスマスはぜひコスプレエッチにトライしちゃいましょう。 彼にナイショで準備を進めれば、嬉しいサプライズになりますよ!
【官能小説】不思議な恋の物語り(1)

【官能小説】不思議な恋の物語り(1)

ある日、ナンシーの元へ一通の手紙が届いた。寝ぼけていたナンシーは何も考えずにその手紙を開いてしまった。手紙にはこう書いてある。「この手紙を読んだら、直ぐに返事をください。」よく見ると、宛名はナンシーではなく別の者の名前が書いてあった。

この記事のキーワード

この記事を書いたライター

ななべハイブリッド ななべハイブリッド